阪急夙川駅南側の和菓子屋さん菓一條。
おいしそうで、目も楽しませてくれる和菓子が並んでいます。
細々と^^頑張っているフルートアンサンブル仲間とレッスンのあとランチに寄ってみました。
いただいたのは御赤飯セット。
御赤飯に自家製胡麻豆腐、おかず数種類に、ミニ蜜豆がついていました。
阪急夙川駅南側の和菓子屋さん菓一條。
おいしそうで、目も楽しませてくれる和菓子が並んでいます。
細々と^^頑張っているフルートアンサンブル仲間とレッスンのあとランチに寄ってみました。
いただいたのは御赤飯セット。
御赤飯に自家製胡麻豆腐、おかず数種類に、ミニ蜜豆がついていました。
石川県の大崎スイカに続いて、9個目は同じ石川県の金沢すいか。
10個目は北上して、山形県の尾花沢西瓜。
セール品でちょっと小さめでしたが、おいしいスイカでした。
今年は順調に手頃な価格のスイカが手に入っています。
スイカの産地を地図の上でたどる^^のも楽しみです。
出版元のHPにある「ブラックボックス」のあらすじです。
サラダ工場のパートタイマー、野菜生産者、学校給食の栄養士は何を見たのか?
会社の不祥事で故郷に逃げ帰ってきた元広告塔・栄実、どん詰まりの地元農業に反旗を翻した野菜生産者・剛、玉の輿結婚にやぶれ栄養士の仕事に情熱を傾ける聖子。真夜中のサラダ工場で、最先端のハイテク農場で、閉塞感漂う給食現場で、彼らはどう戦っていくのか。
食い詰めて就職した地元のサラダ工場で、栄実は外国人従業員たちが次々に体調不良に見舞われるのを見る。やがて彼女自身も……。その頃、最先端技術を誇るはずの剛のハイテク農場でも、想定外のトラブルが頻発する。
複雑な生態系下で迷走するハイテクノロジー。食と環境の崩壊連鎖をあぶりだす、渾身の大型長編サスペンス。週刊朝日連載の単行本化。
本の出だし、サラダ工場で昼夜逆転したシフトで働く女性たちの日々を読んで、桐野夏生さんの「OUT」を思い浮かべました。低賃金で働く外国人従業員もいて、あちらは弁当工場でした。
こちら「ブラックボックス」のほうは、清潔さみずみずしさにおいしさを加えて・・・といったら聞こえはいいのですが、薬品、添加物のさじ加減を間違えれば、危険がいっぱいの現実を浮き彫りにしています。
大量で安定した品質、天候に左右されない野菜生産を可能にするために農業は工業化されていきます。
完全制御型ハイテク農場では土も太陽光もいりません。
花も咲かず、だから花粉を運ぶミツバチなどの虫媒も不用で、結実する果物の研究も進んでいるのだとか。
先日聞いた、奇跡のリンゴの木村秋則さんの話にも出てきて、その場では頭に入ってこなかった「硝酸態窒素」のことも登場しています。
そう、この「ブラックボックス」、フィクション、ノンフィクションの違いはあるけれど、「奇跡のリンゴ」の対極でもあり、似ているところもある物語なのです。
ホッとするのは、有為の青年たちがいて、安全でおいしい野菜をづくりに取り組もうとし、またそれを応援しようとする企業があるということ。
ただ、その野菜、欲しい人全員には行き渡りそうもありません。
こわい近未来です。
宝塚観劇とセット^^のシーズンズ散策です。
暑くて汗だくになっても、シーズンズの花々に会いたくて、素通りはできません。
ルドベキア‘ゴールドスターム’
ルドベキア‘タカオ’
ススキ
白から緑色になった アメリカアジサイ‘アナベル’
カシワバアジサイ こちらもシックな色にかわっていました。
プリムラ、コリウス、オニユリ
ヨーロッパブドウ
ジャケツイバラの実
ミソハギ
ユーパトリウム‘アトロプルプレウム’
ヤマホロシ、タイワンソケイ、ヤブミョウガ、キキョウ
ネグントカエデ・フラミンゴ
ガマノホ
ノリウツギ‘ミナヅキ’
オミナエシ
パニカム‘プレーリースカイ’
マウンテンミント
セイヨウキョウチクトウ
(7/23撮影)
7月23日、宝塚大劇場で、月組公演「ルパン」を観てきました。
レビューは「Fantasutic Energy!」。
龍真咲さんが月組のトップスターになって約1年、初めての新作2本立てです。
ミュージカル「ルパン」は新作も新作、推理作家モーリス・ルブランの没後70年だった昨年発見された小説『ルパン、最後の恋』を世界に先駆けて舞台化したんだそうです。
ルパンの黒いマントとシルクハットは宝塚の舞台にぴったりです。
ただ、いつも2階席で舞台を見ている私には、せりふ多めのお芝居は、遠くに感じてしまって、分かりずらい側面もありました。
再演などを見ていくうちに、筋も楽しめるようになるだろうと、これからに期待^^です。
レビュー「Fantastic Energy!」はロック、ラテン、ジャズと様々なジャンルの曲が登場して、踊りもエネルギッシュ。文句なく楽しめました。
「ルパン」でも作家ルブラン役で出ている専科の北翔海莉さんの色っぽい歌と踊り、
龍さんと愛希れいかさんの若々しいダンスが素敵でした。
鮮やかな色が弾けたり、シックな色に安らいだり、カラフルな舞台に心が浮き立ちます。
以前来たとき枝をはらっていた、花のみちのベルサイユのばらの新芽が伸び、花をつけている株もありました。
7月25日(木)、ほっともっとフィールド神戸で、オリックス・日ハム戦を観てきました。
レフト外野席はいつまでも埋まりませんでした。
いつ来ても、緑が美しい気持ちいい球場です。
先発メンバーです。
大谷くんの出番はありませんでしたが、姿は見ることができ^^ました。
ひときわ足が長~いです。9頭身以上です。
お弁当はバファローズ弁当
稲葉がホームランを打ちました。
もとチームメイトの稲葉と糸井です。
ピッチャーは武田。勝ちが消えました。
花火ナイトでした。
抑えの平野
6対4でオリックスの勝ちです。
ヒーローインタビューは4打席4安打2打点の李大浩
大阪に出た日に、大阪ステーションシティの風の広場・天空の農園に寄ってきました。
この暑い時期のしかも真昼間、さすがに人はあまりいません。
どんなに暑くたって、植物は文句ひとつ言わず^^花を咲かせ、実を生らせていました。
風の広場です。
天空の農園に向かいます。
さすがにひと気のない階段です。
天空の農園です。
トマトいろいろ
近江米の「秋の詩」が育っていました。
(7/18撮影)
7月20日(土)、エスパスフェリシモホールでの神戸学校。に参加しました。
この日のゲストは「奇跡のリンゴ」の木村秋則さん。
青森県弘前市出身で、リンゴ農家の頑固なおっさん^^だから、多分「訥弁」と思い込んでいましたが、大間違いでした。
まず、神戸では何を着たらいいのか迷うほど弘前は寒くて、こちらに来る前に寄り道したので、2~3日前になるけれど、ストーブをつけたという気候の話から始まって、フェリシモの社長さんの「みんなが幸せになっていこう」という経営理念に意気投合したこと、そして、本題のリンゴに入っていく流れが、とてもスムーズでした。
リンゴは人間との関わりがすごい。
まず、アダムとイブでしょう。スマートフォンもアップルだし(次にそこに行きますかぁ^^)、ニュートンも白雪姫もリンゴでしょう。人間にとってリンゴは必需品なんですね、と。
この日はウイリアム・テルは出てこなかったかな^^。
詳しいレポートはいずれ、フェリシモのHPにアップされるようなので、止めておきますが、つかみはオッケーです。
すぐ、画像を見ながらの講演に入り、具体的で飽きさせないし、説得力があります。
そこここに笑いも起こります。
日本の食糧自給率の低さ、農薬・除草剤の使用量の多さ、世界最多347種もの合成添加物が許可されていることなど、このままでいいはずがないと不安が募ります。
自然栽培に携わっている人たちはTPPはこわくないと思っているという言葉にほっとしたりもしました。
今回の出席者はすでに、木村さんのこと、やってきたことをよく知っている方々が多かったようで、質問コーナーは少し、くだけた内容になりました。
●木村さんなぜ歯を治さないんですか?
●宇宙人と仲良しだそうですが・・・?
●夫婦円満の秘訣は?
みな、木村さんらしく答えてくださいました。
最後にやりたいこと、夢は、
「自然農法の野菜を誰でも買える値段で、どこでも買えるようにしたい」
ことなのだそうです。
ぜひぜひ、実現して欲しい!です。
出席者からの一言が書かれたリンゴカードが木村さんにプレゼントされました。
神戸ポートピアホテルから、記念日特典のご案内がきていたので、1と月遅れの結婚記念日ランチに行ってきました。
ホテル内の4カ所のレストランでミニブーケと記念写真かケーキと記念写真のどちらかの特典を受けられます。
私たちは神戸たむらで月かわり花弁当をいただいてきました。