宝塚観劇のあと、JR・阪急宝塚駅近くのがんこ宝塚苑で食事して帰りました。
昭和40年代に建てられた実業家の邸宅をお食事処に利用しています。
宝塚苑は敷地800坪あるんですって。
寿司や会席料理のがんこですから、お寿司、おさしみをいただけばいいのに、なまものが苦手^^の夫婦ですので、火の通ったもので・・・。
池に面したカウンターで、天ぷら重をいただきました。
宝塚観劇のあと、JR・阪急宝塚駅近くのがんこ宝塚苑で食事して帰りました。
昭和40年代に建てられた実業家の邸宅をお食事処に利用しています。
宝塚苑は敷地800坪あるんですって。
寿司や会席料理のがんこですから、お寿司、おさしみをいただけばいいのに、なまものが苦手^^の夫婦ですので、火の通ったもので・・・。
池に面したカウンターで、天ぷら重をいただきました。
11月17日、宝塚大劇場で月組公演、ミュージカル「舞音―MANON―」、
グランドカーニバル「GOLDEN JAZZ」を観てきました。
舞音はフランスの古典的小説「マノン・レスコー」が原作です。
長く生きています^^から、マノン・レスコーという名前は知っていましたが、あらすじすら心得ていない私でした。
そうとうはしょっていえば、魔性を持った女性、愛希れいかさん扮するマノンに数々の男性が係わり破滅していく中で、龍真咲さん扮する主人公シャルルもまた身も心も奪われていくというストーリーです。
それほど男性を惹き付ける女性をイメージさせる物語を生み出すこと、演じることは難しいし、そんな^^女性に翻弄される男性を演じるのも簡単ではなさそうです。
しかも、上演時間は1時間半強。
シャルルの心の中の真実の声を言葉にして表現する「もう1人のシャルル」がキャスティングされています。
めずらしくジャケットなしの薄いシャツ姿、アオザイを着る龍さんもいつの間にか宝塚5組中、トップ在任歴最長になったそうです。
そうですって、ほぼ毎公演観てるのにねぇ。
ショーは親しみやすいジャズ尽くし。
龍さんが銀橋で「ロケッツ!」と叫んで始まるラインダンス。
続いて、スティックを打ち鳴らしながら踊る“Rhythm”。
愛希さんのダンスすごい。
フィナーレのシャンシャンはタンバリンです。
ミニタンバリンが売られていて、主題歌の振り付けがHPに公開され、1階席の観客はのりのりだったようだけれど、2階席はそれほどもなく・・・。
私は手拍子だけでいいじゃん、と思ったほうです。
でも、文句なく楽しい宝塚のステージ。
2015年、宝塚大劇場ラストの公演でした。
(公演は12月14日まで。下から2・3枚目の写真はネットから借用しました)
11月15日(日) 武庫川女子大学上甲子園キャンパス甲子園会館西ホールで
武庫川女子大学音楽学部演奏会「甲子園会館の音楽會」第20回
曲目と演奏者は―
Mercadante◆フルート協奏曲
フルート:演奏学科管弦楽器専修4年生 有末美琴さん
Mozart◆「フィガロの結婚」より《楽しい思い出はどこに》
Puccini◆「ジャンニ スキッキ」より《私のお父さん》
Verdi◆「運命の力」より《神よ平和を与えたまえ》
歌唱:演奏学科声楽専修3年生 中西史さん
Schumann◆ピアノ協奏曲
ピアノ:音楽専攻科 多田美晴さん
指揮:太田雅音さん
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団
現役音大生の演奏会に行ってきました。
会場は2・3年まえまで、年4回サロンコンサートを聴きに行っていた甲子園会館。
その「リラックスコンサート」は室内楽が中心で、私が聴き始めてから最終回までの間もオーケストラの出演はありませんでした。
初々しい出演者3人。
バックのオーケストラに支えられて、観客のくいいるような目に鍛えられて、吹いている、歌っている、弾いているうちにどんどん、音に声に自信がみなぎってくるように感じました。
甲子園会館のお庭に出たのも久しぶりです。
ここも、紅葉の進み方は遅かったようで、モミジはまだ青葉のほうが多かったです。
演奏会後武庫川の河原を少し歩いてから帰りました。
よくよく川好き^^人間な私です。
(11/15撮影)
11月14日(土) 神戸文化ホール大ホールで、神戸フィルハーモニック第71回定期演奏会
曲目は―
ベートーヴェン◆交響曲第4番
リムスキー=コルサコフ◆交響組曲「シェヘラザード」
アンコールで―
ボロディン◆オペラ「イーゴリ公」より《ダッタン人の踊り》
客演コンサートマスター:栄嶋道広さん
指揮:朝比奈千足さん
演奏前に朝比奈さんのレクチャーがありました。
ベートーヴェンの4番は3番「英雄」、5番「運命」という強烈な個性をもつ曲にはさまれて、演奏される機会が少ない曲であるということ。
でも、この4番も力のみなぎったころの作品なのです。
浅田次郎さんの小説に「シェヘラザード」という題名の本があって、弥勒丸という船の船長室でいつも「シェヘラザード」のレコードが流れていることが書かれている。
リムスキー=コルサコフも船に乗っていたことがある。
断片的なことしか聞き取れなかったのですが、あとでネットで確認したら、弥勒丸のモデルになった沈没した船のこと。
なぜ、ロシアの作曲家のレコードが船に積まれていたのかといった背景が分かってきました。
次に「シェヘラザード」を聴く機会があったら、少しイメージをふくらませられそうです。
11月11日~13日の京都ぶらぶら歩きで、こんなものいただいてきました。
京都の老舗のおだし屋さんが開いたうどん屋うね乃で肉ネギうどん。
お茶は炒り番茶です。
三嶋亭ですき焼膳
朝食は1回目はバイキングで洋食メニュー
2012年、天皇皇后両陛下が行幸啓されたときお休みになられた曼殊院のお茶席で、お茶とお菓子をいただきました。
座られた椅子はもちろん違いますが、場所は同じでご覧になられた風景は一緒^^です。
新京極の高山という食堂です。
おばんざいという看板と人だかりで入ってしまいましたが、フツー^^の食堂です。
朝食2回目は和定食
花見小路楽楽でおやつ
京都で最後の食事は京やさい料理接方来京都駅ビル店でいろいろ注文してシェア
京野菜天ぷら
大原卵の京野菜オムレツ
和野菜の揚げ出し
高原但馬鶏とごぼう釜めし・赤だし
京湯葉プリン、これは絶品でした。
あと少し京都アルバムは続きます。
11月12日朝食後、散歩に出ました。
ジャケットなしでも、歩き始めたら汗ばむほどの暖かさです。
木屋町通りを途中から先斗町に入りました。
歌舞練場
以前、入ったことのあるお店は見当たりません。
羅賀亜ですって。この秋、さぞかし盛り上がったことでしょう。
四条大橋のたもとから、鴨川の河原に下りました。
カワウ
三条大橋の下で撮影のようです。
あらっ、神田正輝さんと片平なぎささんです。
立ち止まって写真を撮るのははばかられたので、歩きながら1枚シャッターを押しました。
通り過ぎてから近くにいた人に、「写真を撮ったらまずいですよねぇ」と声をかけたら、
「そうですね。呼ばれて来ている者でも写真は撮らないように言われてます。このごろすぐ、ネットに上げるんで。でも、通りすがりということで撮る分にはいいんじゃないですか」ですって。
おやぁ、出演者さんでした。トラさんかなぁ。
何でしょう? 2時間ドラマ?
遠景ですし、楽しみに放送を待つ視聴者が1人でも増えたということで、ブログ掲載許してもらいましょう。
11月になってももりもり、河原のピラカンサ
コサギ
アオサギ
丸太町橋まで歩きました。
サクラ紅葉がきれいです。
橋そばに旧京都中央電話局上分局の建物を利用したFRESCO河原町丸太町店。
どこでも目立ってたのはナンテン
(11/12撮影)
神戸ライトメッセージ in 2015が20日から始まっています。
今年で8回目。
JR三ノ宮駅南の花壇から約1kmの光の回廊です。
ハロウィンのイメージはオレンジ色の温かい灯り、こちらはブルーで幻想的だけれど、ちょっと冷たい灯り。
この灯りを見ると、今年もそろそろ暮れていくんだなぁと、しみじみしてしまいます。
点灯は午後5時半から11時まで。12月25日に終了です。
(11/20撮影)
1週間前の11月16日、森林植物園に紅葉を見に行ってきました。
森林植物園の標高は450m。
先日行った京都の鞍馬寺とだいたい同じ高度です。
もう遅いか?と思っていましたが、確かな筋^^からの情報によると、見ごろは13・14日ごろだろうということで、まだ間に合いそうでした。
ところが、早く紅葉したものはすでに散ってしまい、紅葉せず青葉のままの木が多いといった状況でした。
いつものきれいさじゃないねぇ、と言いながら歩いていたら、すれ違った男性が「今年は最低!」と言って歩いて行きました。
毎年美しく迎えてくれる園のシンボルのような、カエデとイチョウはもう盛りを過ぎていました。
ちなみに、昨年11/12の同じカエデの木です。
ウリハダカエデ
いつも一番早く紅葉するので、昨年は少しだけ見られたハナノキの紅葉は今年はすべて葉を落としていました。
長谷池の周りも散ってしまった木が多かったです。
ヤブムラサキ
クサギ
シーボルトノキ
オブジェは「中国の詩人たち」。
土を掘り起こしたのはイノシシ。実に広い範囲をイノシシさんたちが耕していました。
下の写真の手前の広場もイノシシに掘り起こされていました。
この日見た中で一番のきれいなモミジです。
ウリカエデ
ウリハダカエデより葉っぱがこぶりなのだそうです。
ヤマガキ
秋草の小径
園内で売られていた秋の和菓子をいただきました。
左の紅葉大福には4種類の餡が入ってました。
この時季サザンカがよく咲いてました。
(11/16撮影)
11月11日~13日まで、京都をぶらぶら歩きしてきました。
先月の京都の旅がとっても快適だったので、また行きたくなって・・・。
幸い、その時と同じホテルに泊まれることになりました。
京都の紅葉は色づき始めたといったころでした。
京阪東福寺から祇園四条へ。
京都の東はじ行ったり来たり^^。
最後には円山公園まで行こうと、付近を大回りでぶらぶら。
花見小路
行ったとこどこでも(レンタル)着物で歩く女性たち、男女のカップルがいました。
その方たちも中国語しゃべってる人多かったですよ。
人力車も大人気。
悪縁を切り良縁を結ぶ安井金毘羅宮
縁切り・縁結び碑(いし)
私がくぐったらお腹がひっかかりそう。
ハゼノキ
京都霊山護国神社に向かう道はながめただけ。
シロミノナンテン
八坂の塔
八坂庚申堂金剛寺
円山公園
坂本龍馬・中岡慎太郎像
フユザクラ
サザンカ
ドウダンツツジ
知恩院も遠くからながめただけ。
ガマズミ
イチョウ
八坂神社
ふ~っ、よく歩きました。
(11/13撮影)
11月11日~13日まで、京都をぶらぶら歩きしてきました。
先月の京都の旅がとっても快適だったので、また行きたくなって・・・。
幸い、その時と同じホテルに泊まれることになりました。
京都の紅葉は色づき始めたといったころでした。
京都3日目は東福寺に行きました。
今回の旅で、一番紅葉が進んでいました。
でも、鮮やかさのない紅葉だなぁという感じ。
東福寺に限らず、色づきがまだらだし、紅葉していても、葉が傷んでいるように見えました。
とはいっても、紅葉は美しいです。
東福寺では中国語が飛び交っていました。中国・台湾からの旅行者多いです。
民家のお花にも目がいってしまいます。
皇帝ダリア
うごめいているみたいなピラカンサ
臥雲橋から通天橋方向を見たところ
逆に通天橋から臥雲橋方向を見たところ
開山堂
紅葉越しの本堂、三門
最勝金剛院
ツワブキ
三門
チャノキ
本堂
(11/13撮影)