また、また、ま~た、3週間があっと言う間に過ぎて、ネイルを塗り替えてきました。
夏の間は寒色系が多かったので、徐々に暖色系に替えていくことにしました。
このピンクがかったオレンジ色、実際はもう少し濃い目です。
次はカキ(柿)色かホオズキ色にするつもり。
だんだん派手になる、ばぁちゃん(孫はいないけど)です。
今夜(8/31)、阪神は甲子園で広島に6-5で勝ちました。
広島にやっと6勝目(12敗)です。
阪神はただ今セ・リーグ3位。3位から6位までCSで戦えるチャンスがある混戦状態です。
また、また、ま~た、3週間があっと言う間に過ぎて、ネイルを塗り替えてきました。
夏の間は寒色系が多かったので、徐々に暖色系に替えていくことにしました。
このピンクがかったオレンジ色、実際はもう少し濃い目です。
次はカキ(柿)色かホオズキ色にするつもり。
だんだん派手になる、ばぁちゃん(孫はいないけど)です。
今夜(8/31)、阪神は甲子園で広島に6-5で勝ちました。
広島にやっと6勝目(12敗)です。
阪神はただ今セ・リーグ3位。3位から6位までCSで戦えるチャンスがある混戦状態です。
『#寂聴さん』は、昨年11月に99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さんの最晩年に寄り添った若い秘書・瀬尾まなほさんのエッセイです。
瀬戸内寂聴さんの膨大な数の著作をほぼ読んでいない^^私ですが、瀬戸内晴美さん、のちの瀬戸内寂聴さんのあれや、これや、それや^^はよお~く知っています。
メディアにもよく登場していましたし。
その寂聴さんのもとで66歳年下の秘書、瀬尾まなほさんが働くことになりました。
就職氷河期に就職に失敗し、まなほさんはまず事務職として寂庵で働き、高齢のスタッフさんたちが一斉に退職したときに一足飛びに秘書として、寂聴さんを支える要職^^に就くことになりました。
2017年には文才を見込まれてエッセイ集を刊行、まなほさん自身の仕事が増えていくことになりました。
寂庵就職時の心細そうなまなほさんが、最近は寂聴さんのマネージャーのような堂々とした働きぶりでした。
でもそのことは晩年の寂聴さんの生き方もカラフルにしました。
明るくて、元気なまなほさん、絶好の取材対象を失ったことになりましたが、きっと新しいテーマを見つけて私たちに届けてくれるでしょう。
寂聴さん、お気に入りのボーイフレンドたちは先に向こうの世界に旅立ちましたが、心底慕って寄り添ってくれたまなほさんに看取られてよかったですね。
ヘタウマっぽいイラストも瀬尾まなほさん作です。
今夜(8/30)、甲子園の阪神・広島戦は雨で45分遅れで開始、途中15分の中断がありました。雨柳さんの面目躍如です。
8回裏、大山のホームランで1-0で阪神が勝ちました。残念ながら青柳投手には勝ちはつきませんでした。
阪神、広島にやっと5勝目(12敗)です。
スイカ大好きだけれど、めっきり消費量が減った老夫婦です。
今年も先週金曜日に生協の宅配で届いたのが最後になるかも。
熊本産から始まって、この黒小玉すいかは北海道産。
シールの貼付がないので、広い北海道のどこで産まれた^^のか分かりません。
まあ、及第点のお味だったのでよし、としましょうか。
阪神戦の野球中継のない、気の抜けたような月曜日です。
選手諸君は最後まで、気を抜かないで戦ってね。
エアコンほぼ不要の一日でした。
三宮駅周辺のフラワーロードや六甲アイランドの花壇で見かけた花々です。
アメリカノウゼンカズラ
長いこと咲いてます。
クサギ
額縁花壇
明石海峡大橋と移情閣(舞子六角堂・孫文記念館)
ペチュニア
アスクレピアス
ギンナンもりもり
シマトネリコ
バラ
フロックス
ルリマツリ
ルドベキア
(すべて8/24撮影)
今日(8/28)バンテリンドームでのデーゲーム、阪神は中日に1-4で負けました。
阪神ドラ1ルーキー森木投手は大器の片りんを見せましたが敗戦です。3位以下はますます混戦になりました。
阪神は今季バンテリンドームでの最終戦でした。
夜はDeNA対ヤクルト戦を観ていました。両チームとも守備の脚の動きがシャープでした。
阪神の試合結果、今日はデーゲームでした。なので一番最初^^に。
バンテリンドームでの阪神・中日戦、5-1で阪神が勝ち、藤浪投手が2勝目をあげました。
それにしても、ヤクルトの強さは何なんでしょう。横浜スタジアムでホームラン1試合で7本。16ー4で、DeNAを下しました。DeNAも2本のホームランです。
今日の雲も芸術的でした。
夕方から相楽園のイベント、ひかりのさんぽ路を観に行きました。
まだ明るい園内です。まず、旧ハッサム邸前で親子デュオ・ひでボー&絵夢の名曲カバーライブを聴きました。
約1時間、昭和の名曲を中心に懐かしい曲が聴けました。
学生街の喫茶店、白い色は恋人の色、空も飛べるはず、私はピアノ、落陽、雨の御堂筋、岬めぐり、海岸通、冬隣(ちあきなおみ)、(映画ドラえもんの主題歌)ひまわりの約束(秦基博)、夏の終りのハーモニー
アンコールで、東京(やしきたかじん)、365日の紙飛行機。
ライブのタイトル通り名曲ばかりですよね。
暗くなって途中から草むらのスズムシも大きな声でハモってました。
ろうそくのあかりが足元をぼんやりと照らすさんぽ路をこけないように^^散歩してきました。
LED電球のところは見る位置で立体的にも平面的にも見えます。
神戸ゆかりの美術館で白洲次郎生誕120周年記念特別展「白洲次郎・白洲正子 武相荘折々のくらし」を観てきました。
会期は9月25日(日)までです。
山下清展のあと、隣接する神戸ゆかりの美術館に回りました。
ともに明治生まれの白洲次郎と正子。
次郎はイギリスへ正子はアメリカへ留学します。
帰国後知り合った2人は恋に落ち結婚しました。次郎27歳、正子19歳でした。
婚約時代にお互いがポートレートを撮り、正子に贈った写真には「ぼくの発想の泉であり理想この上ない君に」と次郎は英語でその想いを記しました。
まあ~~~、なんと知的なカップルなんでしょう。
2人が住み、子どもたちを育てた鶴川の武相荘(町田市)には1943年に引っ越していますから、戦中ということですね。
次郎は日本の敗戦を予測して、農家を購入、自給自足の生活をはじめました。
以後60年近く引っ越しをせず、正子は次郎の亡くなったあとも、銀座に開いた工芸の店に武相荘から通い続けます。
この展覧会では武相荘で2人が使った食器やゴルフクラブなどの愛用品、史料など約200点が展示されています。
「葬式無用、戒名無用」という白洲次郎の遺言書もありました。
白洲次郎は第2次世界大戦後、吉田茂に請われて連合国軍総司令部(GHQ)との折衝にあたったことはあまりにも有名です。
今夜(8/26)阪神はバンテリンドームで中日に2-5で負けました。
また、守備位置コロコロでした。
ペナントレース終盤は終盤なりの采配をしてほしいものです。
神戸ファッション美術館で生誕100年山下清展を観てきました。
会期は8月28日(日)まで。終了が迫っています。
山下清さんは1922年生まれ。亡くなったのは1971年、まだ49歳という若さでした。
それでも清さんのことを知っている方が多いのは、裸の大将放浪記というテレビドラマがヒットしたことや彼の作品のみごとさによることが大きいでしょう。
展覧会も時折り開催されているので、私も小さいころ、デパートの催事場で観た覚えがあります。そのとき、彼の自筆の文章も展示されていて、その細かさや漢字の旧字を間違えずに使っているのを見て知的ハンデがあるとは思えませんでした。
その後も1・2回展覧会に行ったような気がします。
今回は貼り絵、油絵、水彩画、ペン画、鉛筆画、陶器への絵付けなど約170点が展示されています。
やはり、目をひくのは緻密な貼り絵です。長岡の花火は圧巻ですね。
今年私は長岡の花火をテレビ桟敷で観ることができました。もっともその晩は阪神・巨人戦も放送されていて、途中はずいぶん抜けましたが、最後まで花火見物ができました。
清さんは信濃川の川面に映る花火や河川敷に座る見物客の一人一人まで細かく貼り込んでいます。
花火好きな清さんは「みんなが爆弾なんかつくらないで きれいな花火ばかりつくっていたら きっと戦争なんて 起きなかったんだな」という言葉を残しています。
清さんの文章には句読点がありません。放浪の旅に出たきっかけの一つに、徴兵検査を受けたくなかったことがあったそうです。
そして、脳出血で倒れる直前、家族につぶやいたそうです。
「今年の花火見物はどこに行こうかな」と。
今日は少し涼しくなった一日でした。
今夜(8/25)阪神は京セラドームでDeNAに5-0で勝ちました。
3連敗しなくてよかったです。
勝ちがほぼ決まると、矢野監督はベンチメンバーを主力に代えて守備につかせるのですが、とことん勝負師ではないんですね。恩情で野球をやってはいけません。最後まで1軍の試合なんですから。
久し振りに外おやつ^^です。
展覧会に出かけた六甲アイランドで、まず給水休憩^^。
ホテルプラザ神戸のロビーサイドKARINでプチケーキセットをいただきました。
一口サイズのケーキとアイスクリームなのですが、三口^^ぐらいで食べました。
今夜(8/24)阪神は京セラドームでDeNAに0-4と、2試合連続完封負けでした。
これで今季23回目の完封負け。ホームの京セラドームで8戦8敗です。
こんな負け方は一番こたえます。
伊藤光を申告敬遠するなんて、両監督の采配の違いで阪神負けましたね。
DeNA山崎は4点差ありましたが、セーブシチュエーションだったので史上最年少で200セーブ達成です。イイネ!!
まだまだ蒸し暑さが残る一日でしたが、空はもう秋っぽい雲です。
そういえば、ツクツクボウシの鳴き声もよく聞かれるようになりました。
今日は外出しなかったので、撮り置いた写真の中からまだ載せていない花の写真です。
ベゴニア
クロサンドラ
ペチュニア
枯れ切らないままのアジサイ
カリブラコア
我が家のベランダのハイビスカス
一日花です。
今夜(8/23)の阪神、好調DeNAに、4-0で負けました。
今季22回目の完封負け。京セラドームで7戦7敗。ホームで勝てません。
ホームで勝ち続けるDeNAは強いです。
こういう負け方はガッカリ感を2倍にします。
『人新世の「資本論」』は新書大賞に選ばれたということで、1年前に図書館にリクエストした当時、すでに30万部を超える売り上げがあった本です。
手元に届いたとき、正直読まずに返そうと思いました。
ところどころに図版が入っているとはいえ400ページ近い厚さです。
巻末の註などけし粒ほどの大きさの文字の羅列。
もともと、資本論もマルクスも縁遠い、女子高校卒後半世紀以上経った人間です。
第一、「人新世」ってどう読むの?
「ひとしんせい」って読むそうなのです。
ちなみに「じんしんせい」という読みも有りみたい。
意味はノーベル化学賞を受賞したパウル・クルッツェンが提唱した概念で、いま地球の表面はどこをサンプルに取り出しても人間の経済活動の痕跡がうかがえる時代だ、ということ。
白亜紀とかジュラ紀とかに対しての人新世。「人新世」の危機の根本原因が「資本主義」であるというのがすごく単純化して表現したこの本の主張なのだそう。
う~ん、終わりまで読み通せるかしら。
手に取って、はじめに――を読み始めて意外に分かりやすかったので、興味を持てた小見出しの章をややていねいに、難しそうなところは飛ばし気味に、読んでいきました。読まないより、読了できてよかった。
このまま世界を終わらせるわけにはいきません。