昨日の生協の宅配で、伸びる孫の手なるものが届きました。
年寄り特有の乾燥肌で、時々背中がかゆくなります。
今まで孫の手が無かったわけではありません。
年季の入ったもの、カナダのお土産、国内のお土産と、あるにはあるけれどどれも隔靴掻痒、もどかしい使い心地です。
それでも、すき間に落ちた物を引っ張り出したり、高い所のよろい戸の開け閉めなんかにも使っていました。
以前、湯郷温泉の宿の部屋に置かれていた、女将プロデュースの孫の手がステンレス製で快適な掻き心地で、ネットでも買える商品でした。
ネットで買うまでもないだろうと思っているうちに、月日が経ち＾＾ました。
同じものではないけれど、いい仕事＾＾をしてくれそうです。
孫の手、私には大いに良い仕事をして貰って
強力な戦力になっています(笑)
今２本を使いこなしています
１本は手が届くところに置いていて
本来の背中掻きやカーテンの開け閉め、窓の開け閉め、先が都合よく曲がって居ますので
物を押したり・物を引っ張り出したりの主役を演じています
伸び・縮みが出来る孫の手は、保管に良さそうで便利ですね
種類も多くお持ちで、使い分けるとより利便性が良くなりそうです
私のは、１本は昔からある竹製、もう１本はプラチック製
掻く時の当たり面がガシガシで穏やかではありませんが
このガシガシが描く時に気持ちが良いのでしょうか？
年取っての孫の手は、乾燥肌も酷いし貴重品です
傍に居て、オールラウンダ―的に大活躍しています。(笑)
孫の手を上手く使い分けると、日常生活が楽になる様に思われます
なかなかすっきりできない日々が続きますね。
感染を恐れながら外で仕事を続ける方々には頭が下がる思いです。
背中がかゆいぐらい＾＾でわがままは言えません。
たかが孫の手ですが、大事に使ってせめて毎日を快適に過ごすことにします。
＞大事に使ってせめて毎日を快適に過ごす・・・
同感です、若い時はたかが孫の手ですが
歳老いてからは、貴重な戦力ですし、協力者です
乾燥肌で痒いので、毎日使っています、助かっています。(笑)
は・は・は・・・。
新聞広げて、お茶すすりながら、右手に持った孫の手で、背中を掻く
masaさんの姿が見えるようです。