島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

神代三陵

2008-09-18 | 九州本土
 以前もお話したかもしれませんが(最近の丸谷才一の文のように、自分で書いたかどうか判らなくなっている)、50歳になった頃、あまりの記憶力の減衰に驚いて、歴代天皇名の暗唱に、通勤電車内で数ヶ月も取り組み、何とか125代天皇名を暗唱出来るようになりました。(別に右翼ではなく、どちらかと言えば左翼です)
 
 そしたら今度は、歴代天皇陵の参拝を試み、奈留島に来るまでコツコツと、4分の3ぐらいの天皇陵を巡って陵印も集めていました。
 奈留島(九州)へ来ることが決まった時も、これで安徳天皇陵と神代三陵に参拝できると思ったぐらいです。
    神代三陵(じんだいさんりょう)
 天孫降臨したニニギ__ホホデミ__ウガヤフキアエズ__神武天皇
と続きますが、初代天皇 神武の 父・祖父・曽祖父 の3人(三神?)の墓と言われている御陵を神代三陵と言い、いずれも鹿児島県にあります。

    
 しかし、九州本土と五島列島は遠く、昨夏やっと、下関の赤間神社にある安徳天皇陵を訪ねて、ブログでも紹介しましたね。
 今回、1日夏休みを貰い連休にして、鹿児島に有る神代三陵を訪ねようと思います。
     
  陵印は既にもう写真の如く、宮内庁の京都桃山陵墓監区事務所で貰っています。
 今は京都に居る 人妻 とは、ロマンチックにも九州の中心 鳥栖駅で落ち合って、台風の中を逃避行?です。

 それもこれも、台風で船が欠航しなければですが?
コメント (3)
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