台風が近づいているのに、戸を開けておくと、虫の声がTVの音声より大きい、
秋になっている奈留島です。
週末九州に、を予定しているので、行けるかどうか?

<b>総本山清巣Zンターを左手に見て、海岸の道を行くとすぐに、
第7番霊場田尻地区(畑○シ○宅前)海岸側のゴミ箱です。
潮風にも耐えて、可愛い色で塗られ、いかにも「私は島のゴミ箱です」と言っているような、可憐な霊場です。

霊場から道を隔てた山側を眺めると、家がありますが、多分この2軒ぐらいの家の為だけに、このゴミ箱が有るようです。

霊場は防波堤の開口部にひっそりと鎮座しているため、見逃さないように歩いてください。
その向こうには、奈留瀬戸越しに久賀島の蕨の村落が、また大串の皺ノ浦も見渡せます。

ここから第8番霊場へは、昔、村の有志が作った小さな打ち放し場跡を通り、海岸に沿って歩きます。

途中には、淡水貝の化石が露出している岩が有ります。
このことから、大昔は、五島から佐世保にかけては、大陸に繫がる大きな淡水湖に成っていて。 これが一度沈んでから隆起して、五島列島が出来た、という証拠にもなっているそうです。
秋になっている奈留島です。
週末九州に、を予定しているので、行けるかどうか?

<b>総本山清巣Zンターを左手に見て、海岸の道を行くとすぐに、
第7番霊場田尻地区(畑○シ○宅前)海岸側のゴミ箱です。
潮風にも耐えて、可愛い色で塗られ、いかにも「私は島のゴミ箱です」と言っているような、可憐な霊場です。

霊場から道を隔てた山側を眺めると、家がありますが、多分この2軒ぐらいの家の為だけに、このゴミ箱が有るようです。

霊場は防波堤の開口部にひっそりと鎮座しているため、見逃さないように歩いてください。
その向こうには、奈留瀬戸越しに久賀島の蕨の村落が、また大串の皺ノ浦も見渡せます。

ここから第8番霊場へは、昔、村の有志が作った小さな打ち放し場跡を通り、海岸に沿って歩きます。

途中には、淡水貝の化石が露出している岩が有ります。
このことから、大昔は、五島から佐世保にかけては、大陸に繫がる大きな淡水湖に成っていて。 これが一度沈んでから隆起して、五島列島が出来た、という証拠にもなっているそうです。