奈留島の家々は、皆がよく知っているせいか、表札が揚がっている家が少なく、霊場巡りの○○宅前霊場を確認する為に、人の家の前をウロウロとそっと探している時、どの家か判り難い時があります。
第73番霊場本家本元葛○忠○宅前のゴミ箱は、
公認の印は付いていますが、どうもゴミ箱設置場所調査からは見落とされたようで、名称がありませんでした。
第72番霊場とゴッチャになったようですが、むしろこっちの方が葛○宅の目の前にある為、本家本元・・・と名付けさしていただきました。
霊場番号は増えますが、又上手に(その場しのぎに)数合わせはしていくつもりです。
霊場側面に「とび出し注意」の札が付いていましたので、何か良い物でも霊場から出てくるかなと、注意深く扉(蓋)を開けてみましたが、何も出てきません。
やっぱり(当たり前)単なる交通標語でした。
霊場裏から正面を眺めると、この霊場は用水路のような小川を跨ぐように建つ霊場であることがわかります。
この形式は、奈留島霊場によく見られる形式で、「跨霊場」と言います(私だけ)。
返事
花水木さん:島のターシャさんは長崎市内で元気に長崎ターシャさんをされているようです。