島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

若松島へ4

2010-01-28 | 五島列島
  少数ファンの期待に、調子に乗って若松島の続きです。
    
 土曜日は疲れて早く寝てしまい、1月17日(日曜日)は朝早くから起きだし、朝食を食べて旅館を出発。
 長さ500mほどの白い若松大橋を渡って、同じ上五島の中通島に上陸です。
     
 橋は工事中の片側通行、自転車を押しながらゆっくり歩きました。
太陽も大分上がり、冬にしては暖かい日でした。
     
 桐教会はえらい大きな立派な教会です。
入り江にある集落の少し高台に、朝日を受けてそびえていました。
 日曜日朝9時過ぎ、20台ぐらいの車が停まっていて、朝のミサ中。
洩れてくる讃美歌の声が心地よいです。
    
 ミサが終わるまでのんびりと教会の周囲を廻ります、えらい信者さんの像にも朝日があたっています。
    
 若松大橋を渡ってクネクネ坂道を登ってきたのに、直線距離にしたら2㎞ぐらいか、桐教会の前庭から矢印の先に若松大橋が見えてました。
まだミサは終わらないので、トイレにも行きました。
    
 ミサが終わって信者さんが出てきましたが、男性もおばあさんもニコニコと声をかけてくれます、道で中学生も声をかけてくれましたし、若松島の人は奈留島の人より愛想はいいようです。
    
 若松島に戻って昼食を食べ、初めて土井ノ浦港からニュータイヨウに乗って奈留に帰ります。
 若松島の奇岩の横を船は帰りますが、こんな小さな岩の上に瀬渡し船で運ばれて釣りをする人の気持ちは理解出来ません。
 疲れたのか、この後すぐ眠ってしまいました。

    返事
花水木さん:飛行機も大分慣れてきましたが、雲に入って機体がぶるぶる震えだすと、
    生きた心地はしません。
     やっぱりなるべく乗りたくないですね!
コメント (1)
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