島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

奈留島一周船の旅

2010-09-08 | 奈留島
     
 奈留島を離れるので、一度やってみたかった奈留島一周船の旅を、
奈留病院の警備員さんにお願いしました。
 10人乗りのマイシップで、警備員さん・検査技師さん・私達夫婦の計4人で出港!
    もちろん水の浮「私たち2人は、ちゃんと救命胴衣を着けて乗り込みました。
   
 船を泊めている矢神の漁港を18時前に出港、右回りに奈留島を一周します。
矢神の小島も裏から見ると、岩が多く、まったく違った印象です。
     
 隣の若松島や有福の方にも近づいて、以前自転車で渡った若松島と漁生浦島を結ぶ橋の下もくぐりました。
 潮の流れも弱く、波も静かで、船酔いは大丈夫のようです。
     
 奈留島(鳴島)の由来になった、ドンドンと波の音がする奈留神鼻の洞窟を見ながら、浦湾を目指しました。
      
 烏帽子岩の先、奈留島の西の端篝火崎の燈台も、近くからは初めて見ます。
      
 宿輪沖を通過して、江上沖からチラッと見える江上教会を過ぎて、一番北西端の黒瀬崎
 陸からはまったく見えず、この辺は飛行機からチラッとみた以外は初めて見る風景です。
 ここにも灯台がありました。
     
 一番見たかった野首沖から、ゴジラの視点に立って野首を見る風景。
 いつもの野首の風景とは少し違いましたが、
   これでもう思い残すことはありません!
      
  丁度夕陽になって、1時間少しで奈留島一周。
     いい思い出になりました。
 海からの奈留島の写真を沢山撮りましたが、紹介する時間がありません。
    いよいよ島を離れる日が近づいてきました。
                     もう一回・あと一回!あと一回!

    返事
花水木さん:今はもう秋symbol7
           誰もいない海~
              わたあしは忘れなあい~ 海に約束~したあから
     奈留島一周の船内は、この歌よりスピード感がありました。
喜珍さん:LANケーブルがあれで、ルーターはあれだと思いますので、
     自宅でも出来そうです。
       ありがとうございました
和さん:ふるさとのアップって、
     和さんのふるさとは福江島ですか?
      まさかバッタではないですね?
コメント (4)
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