島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

秋祭り

2011-10-18 | 播州
      
 どの地方もそうですが、10月は播州も祭りのシーズン。
看護婦さんや障害者のリハビリに付き添ってくる母親たちも、自分の町内の祭りの話をしてくれます。
播州の南を走る山陽電鉄の各駅毎に、祭りが次々あるようですが、一番有名なのは「灘のけんか祭り」。しかし丁度仕事が終わって見に行けそうなのは、
    曽根天満宮の秋季例大祭
       
 終業10分ほど前にそっと病院を抜け出し、車で出かけました。
あまり近寄ると混雑してると言われていたので、三つほど手前の高砂駅の前に車を置いて、山陽電鉄に乗って曽根駅まで行き、駅前からゾロゾロ歩く人に誘導されてすぐに到着。
      
 屋根型布団屋台の最後の一基?が出て行くところに間に合いました。
デコトラの電飾のように飾られた屋台で、昔はどうだったのでしょうか?今はLED電灯なのでしょうか?
      
 菅原道真公お手植えの「曽根の松」も有名で5代目らしいようですが、暗くてどこか分かりません。
今までに見たこともないぐらいの沢山の夜店が出ていて、その間に立っていたこの石碑が見えただけでした。
       
 本殿では稚児?童児?を中心に神事が行なわれていました。
周囲はこわもてのふんどしはっぴの若者、見物のお嬢さんたちもややケバイ感じ。年配の人でさえこわもて、人の良いおじいさんは私だけ、という感じです。
     
 この窒フのぼりを地面で割るという、窒墲關_事、近くの威勢のいい人に尋ねると、「これから」と言う返事、しかしいっこうに始まらないので、帰りました。
 次の日、後から行った技師さんに尋ねると、あったそうです。残念なようなまあいいかというような感じ。

   返事
春の女神さん:滝は結構好きです。車降りて15分ぐらいなら見に行ってます。
花水木さん:新パソコンおめでとうございます!
      これからもよろしくお願いいたします。
コメント (1)
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