島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

夏休みの旅5:神庭の滝

2011-10-12 | 
      
 朝に湯原温泉を出発し、すこし走っただけで、
    神庭の滝(かんばのたきに到着。
滝を見るだけで300円の入山料が要りますが、少し歩くと急に大きな滝が見えた時は、ちょっとした感動。
高さ110m幅20mと、中国地方第一の滝だそうです。
     
 しかしあまり滝の近くまで行けないのがやや不満。
滝つぼも見られませんし、上部の見えない所にも滝が有るとのことでした。
滝の流れの中央にある石は、滝を登り竜になる鯉に似ているので、ズバリ「鯉石」と言うそうです。
         
 道の途中に「玉垂の滝(たまだれのたき)」と言う、富士山の白糸の滝の小型版のような滝もありました。
 少し歩くと「鬼の穴」と言う洞窟もあるようですが、人もいず往復40分に恐れをなして行きませんでした。
       
 滝の近くの勝山にも町並み保存地区があって、寅さんシリーズの最後のロケ地だったり、家々に色々なのれんが飾ってあって楽しく歩けました。
そののれんをあまり写真に撮らなかったので、お見せできないのが残念と思うぐらい綺麗なのれんでした。
        
 1ヶ月前の話になってしまったので、本当に寒い話ですが。
 町並みの中の喫茶店で、なかなか美味しく、高くもなかった宇治金時を食べて、今回の旅行はほぼ終了。
 中国自動車道に乗って、フークを迎えに帰りました。
             おしまい
 花水木さんご指摘の如く、一流を避けたやや地味な旅行でした。

    返事
春の女神さん:「雪ちゃん日記」お気に入りに入れました。
    泊った旅館からもこの砂湯は真正面で丸見えでしたが、皆裸です。
喜珍さん:ゆっくり渡っても、揺れました。
商家の嫁さん:渋温泉の金具屋ですね。私もそう思いますし、立派ですね。
花水木さん:心配していました。
    花水木さんのコメントが無いと、つまらないブログということがばれてしまうので、お願いしますよ!
コメント (2)
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