島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

夏休みの旅4:湯原温泉

2011-10-06 | 
      
     もう昔の話になってしまった夏休みの旅に戻ります。
 倉吉からは1時間もかからない美作三湯の一つ湯原温泉に泊ります。
 一番奥にある旅館には、車ごとこの吊り橋をそっと渡って到着です。
     
 まだ時間が有るので、温泉街をブラブラ3人で散歩、「千と千尋の神隠し」に登場する湯屋のモデルの一つだと言う「油屋」さん。
長野県でもっとモデルらしい旅館を、見たような気もしますが・・・。
       
 湯原温泉の売りは、なんと言ってもダムを見上げる露天風呂の砂湯です。
 東西露天風呂番付の西の横綱に選ばれていますが、この前の台風で水浸しにはなりましたが、和歌山県の川湯温泉の河原の千人風呂のほうが、西の横綱のような気もしますが・・・。
      
 次の早朝、川面から霧が出ている頃に、一人で露天風呂に出かけました。
左に旅館、中央霧に浮かぶダム、河原の右に点々と露天風呂に入っている人が見えます。
 混浴ですが、女の人はいません、それでも裸の人がいるところではキミマロズームも出しにくかったので、近くは撮れませんでした。
 地元のお爺さんに、「京都から来た」と言ったら、前日に民主代表選があったので、「前原さんは残念だったね」と言われました。
 この旅行記もダラダラと続けているので、もう1ヶ月以上前のことになってしまいましたね。
   すみません ダラダラともう一回だけ続きます。

  返事
春の女神さん:お久しぶりです、お元気ですか?犬も?
    ブログ更新がなかったので削除しました、再開されているなら接続方法教えてください。
さんまさん:続いてお久しぶりです。
    サブウエイから更新なしで、同じく削除してしまいました。
    紹介のブログは奥さんのですか?
喜珍さん:浅井長政が朝倉義景を選ばなかったら、歴史はかなり変わったでしょうね。
    妻の兄の態度がよほど気に入らなかったのですかね?
コメント (4)
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