五島列島に来てから9年、奈留島に住んでいる間は、福江島の鬼岳中腹にある昼間の鬼岳天文台しか見たことなく、昼はいつも閉館していました。
5月10日(土)夜、鬼岳天文台の火星観察の見学会がありました。
夜に福江島から奈留島には帰れないので、いつも案内は奈留島では羨ましく見ていただけですが、富江に住んだので早速行ってみました。
真っ暗になりかけている天文台を写して、後で画像処理してみると、このように夜の天文台が浮かんできました。
無料で天文台に入れて、月と火星を天体望遠鏡で見られます。
見物人は親子連ればかりですが、並ぶというほどのこともなく充分に見れるのが島の良い所。
先ずは火星、直径1㎝ぐらいにしか見えないので、期待していた火星の運河は見えませんし、火星の衛星も分りませんでしたので、チョット残念。
月はこの写真のキミマロズームより、もっともっと大きくきれいにクレーターまではっきり見えましたが、反射望遠鏡なので、キミマロズームの液晶画面と違って痘ァして見えています。
鏡に映った自分の像は、右手を上げると左手上げる左右反対ですが、上下は反対には見えません。
この理由(原理)は何だったですかね?、昔聞いて納得したように思いますが、今はその理由を忘れています。
自分の脳の中で痘ァを元に戻してるんだ(赤ちゃんは痘ァ像を見てる)、と言う説は正しかったんでしたか?
どなたか分りやすい説明をお願いします、ぜひに!!
返事
大雪男さん:雨、あがりそうですね!13日だけが晴か!
前回の和4さん:第三の「和」が出てきましたね。どういう関係か?
前回の和みさん:坪地区は皆に聞いてあることは分りましたが、恐竜?が皆知りません。