
上五島日帰りの続き
昼は3人でマルゲリータでランチ、島にしては高い値段設定ですが美味しいですし、街ならこれでも安いか。
大きなジェラード1200円は、腹一杯になっていたのと値段で、次回のお楽しみにしておきました。
レストランからの写真、トンボとマルゲリータを撮ったつもりも、焦点不明の写真になってしまいました。

夕日が綺麗と言われる矢堅目にも足をのばしました。
湾の出口にあって、ここから先はずっと東シナ海が広がっています。
湾に侵入する敵を見張るため、矢(守備兵)で堅(砦)めたことにより、この名が残ってると案内板には書いてありましたが、なんかあと付けの様な感じ。

曽根教会・冷水教会・桐教会、そしてこの青砂ヶ浦教会と教会巡りもしました。
娘はここでせっかく買った教会群の絵葉書を、献金箱にお金と共に入れてしまい、取れずにこれも寄付となりました。

青砂ヶ浦教会のステンドグラスも、光を受けて床にきれいな像を結んでいましたが、写真はなかなか絵葉書のように上手には撮れません。

以前にも紹介した、この教会でいつも笑ってしまうこの聖人?天使?の像。
日本の邪気を踏みつける四天王に似た像ですが、顔が涼しすぎるのとこの彩色のせいで笑えるのですかね。

奈良尾から出発のジェットフォイルまでもう少し時間もあったので、奈良尾のアコウの大木も見物。
樹齢660年、下をくぐる身長は日本人平均ぐらいの母娘の姿と比べて下さい。

奈良尾港から母娘はジェットフォイルで長崎へ、長崎見物後京都へ、私は1時間後ぐらいの福江行ジェットフォイルで富江に帰りしばらくはフークとの生活です。
一人になった待ち時間中に足つぼマッサージをしてもらうことに、案内の女性がしてくれるものと金を払ったら、中から出てきてしてくれたのは大きなおじさんでしたよ。
返事
大雪男さん:隣の女性に「タバコ喫っていいですか?」と尋ね、
当然のようにOKをもらってから喫いだすという姿は、もうなくなったマナーですかね。
花水木さん:橘也さんの「煙草っておもしろい」はおもしろいでした。