島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

玉之浦港まつり

2015-08-17 | 富江
 
 8月11日(火)は富江まつり、その晩五島は50年に一度の大雨が降ったようですが、夜中雨音が激しく、フークがごそごそしてるのかなあと思ったぐらいで、特に周囲にも実害はなかったようです。
8月12日(水)午後には、雨もほとんど止んで少し波が高いぐらい、昨年は三井楽夏まつりに二人で行ったので、今回は玉之浦港まつりに一人で参加。
 
 五島市がまだ合併してない頃にそれぞれの町で始まった夏祭がそのまま続いているようですが、富江まつり・三井楽夏まつり・奈留夏まつり・玉之浦港まつりとそれぞれ少し名称が違うところもあります。
 
 カラオケ大会の間は、一人で30分ほど玉之浦の夕暮を散歩、この津軽三味線の演奏から聴きだしました。
 
 五島弁で歌って、今や全国区になりつつあるベベンコビッチライブショー、やっぱり上手です。
左の女の人は、昨日の富江まつりで最初に歌っていた演歌歌手のうらくみこさんです。
 富江でよりも、誰も知ってる人がいない玉之浦の方が、寂しいですが安心して観てられます。
そう思っていたら、奈留島の住民に会ってしまいました。
 
 富江ではオネオンデ、福江ではチャンココ、三井楽ではオーモンデ、そしてここ玉之浦ではカケと呼ばれる踊り、基本的には鉦と太鼓に合わせて死者を弔って盆に踊るのですが、衣装は少しずつ違います。
 
 ビンゴゲームの紙も全員貰えましたし、商品も豪華そうでしたが、私の紙はほとんど開くことなく終わりました。
こういう時家内はすごく強いと、またまた一人の寂しさの中、最後は花火が海の上にあがります。
海上に光が反射して、涙でではなくにじんで、綺麗でした。 
  早くも今年の夏は終わりですかね、あと夏は15回ぐらい。

      返事
大雪男さん:阪神はまだまだこれから、また落ちていくのか、
    調子に乗って勝ち続けるか、予想つきにくいです。
     巨人が予想以上にもたついて(昨日の9回は最低)、弱い中日にもあれほどサービスしてもらいながら負けるのですから、
    笑いが止まりません。
花水木さん:五島の花火は、気力&体力や努力を全く必要とせず、
    のんびり観られるので良いです。
綾部のとしちゃん:県民ショー見ませんでしたが、
    長崎の甘い味つけは、私にはよくあっています。
コメント (5)
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