今年も滋賀県の湖北、長浜の盆梅展に行ってきました。
会場はいつもの、1886年(明治19年)に長浜の豪商浅見又蔵さんが明治天皇行幸に合わせて作った慶雲館です。
長浜盆梅展、今年は68回目だそうで、500円。
水盤に映るさかさ盆梅。
床の間や縁側など、いろんな所に飾ってあります。
梅は満開より、チラホラ咲きの方が良いですね。
慶雲館の庭は、京都の平安神宮や円山公園も手鰍ッた七代目小川治兵衛の作です。
雪に備えて雪吊りもしてありましたが、今年は雪は全くなし。
今年は京都造形件p大学の盆梅プロジェクトチームがプロデュースした部屋もありました。
抹茶席で、庭とミニ盆梅を観ながら一服します、お菓子は梅の入ったチョコレート菓子(500円)。
信楽焼きの抹茶碗、安物だとは思いますが、私の作った抹茶碗に比べても明らかにこちらの方が手になじみます。
抹茶碗はこうでなくてはいけませんね。
そこを出て長浜の町黒壁スクエアをブラブラして、近江牛のランチをしましたが、デザートは苺とアイスにホットチョコレートをかけてくれました。
デザートが美味しいランチは満足します。
返事
花水木さん:同感です。
揚げたフォーは、パラパラと半分こぼしながらでないと食べられませんでした。
大雪男さん:あんなチャラチャラしたコーチばかり集めて、
原はなにを考えてるのですかね。
読売の方針ですかね?