島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

元旦

2025-01-01 | ノンジャンル

 大晦日はテレビを観ずに(WOWOW録画は観ましたが)過ごしたので、突然元旦が来たような気がしてます。

それに昨夜は私が2回、家内が1回しかトイレに起きなかったので、いつもより寝た気がしてるのも、突然感が増した原因かもしれません。

 元旦朝6時起床、それほど寒い朝ではないですが、京都の6時の窓の外はまだ暗いです。

 メールを読んだり、コメントの返事を書いたりして、7時過ぎに新聞を取りに出たら、ビルで隠れてますが初日の出は出たようですね。

 家内も起きたので、1回目の朝食は普通の日のように、残った巻きずしとサンドイッチです。

 家内と二人で迎えた50回目の元旦、確か1回目の正月は、当直明けで帰った私を着物姿で豪華おせちも作って迎えてくれた家内でしたが、今はまた服のまま眠りに戻っています。

 子供の時には元旦の新聞が年ごとに厚くなってると思い、年取った頃はトラックで運んでくるかもと思ってましたが、そうはならずにむしろ昔より薄くなった気もします。

  9時前二階の窓から、もうだいぶ上がってしまった初日の出を拝みました。

 遅れましたが、新年あけましておめでとうございます!

昔は1万円以下で済んでいた年賀状、今は1万5千円になりましたが、昔は宛名も手書きしてたし、家内の指導で版を彫ってバレンの作り方も教えてもらい刷ってましたね。

今年も手抜きの年賀状になりましたが、これまた家内が彫ってくれた私の判やコメントも書いて出してます。

 年末に買ったワイアレスヘッドホーンを嬉しそうに着けて、今年初の洗濯しながらブログを書きながら、ニューイヤー駅伝を観るとはなしに観ています。


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4 コメント

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Unknown (花水木)
2025-01-01 12:26:01
年越しも、昔とは様変わりしましたね。
先ずは、お互い無事年越し、何よりです。
金婚式でしたか。
おめでとうございます。
50年、筆舌に尽くしがたいお二人の共通の思い出沢山あると思います。

私は商家に生まれる、年末年始は、1番忙しい時、紅白歌合戦も見れず、人通りが無くなってから、掃除して、初売り準備。
ですから、年末年始は、ゆっくり出来るサラリーマンと結婚したいと思っていましたが、それはそれで、又、別の問題あり。
今では、あの目の回る忙しさが懐かしくさえ思え、人と言うのは、わがままだなと思ったりしています。

ニューイヤー駅伝。今ひとつ、盛るあがらず、明日の箱根駅伝が楽しみです。


喪中欠礼出したので、年賀状は1枚も届かず。最近、億劫に思っていた年賀状ですが、1枚も来ないのは、寂しいです。😆
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花水木さんへ (島の医者になって)
2025-01-01 12:35:47
金婚式を迎えましたねえ!という感じです。

ちょっとだけ診療所に顔を出したらよいぐらいの年末年始はうれしいですね。でも何もすることが無いので、2日に又診療所に顔を出すのがむしろ嬉しいぐらいです。
ニューイヤー駅伝三つ巴になってますよ。
年賀状1日届いたのは出したのの半分以下、年賀状はすたれていくのですかね。
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Unknown (Toitenlabee)
2025-01-01 14:46:24
当直あけの帰宅を、着物と豪華お節で迎えられたって、なんという浪漫でございましょうか。
素敵な奥様。
先生が愛妻家なのもわかります。
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Toitenlaさんへ (島の医者になって)
2025-01-01 15:07:18
 私も正月は着物で過ごしましたよ、そんな時代だっただけです。
長襦袢だけで迎えてくれてたら、もっと愛妻家になっていたと思いますが。
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