
尊伝入道親王(ソンデンニュウドウシンノウ)(1473~1504)は第103代後土御門天皇(1442~1500)(在位1464~1500)の第2皇子で、母は朝子(1437~1492)で、同母兄が第104代後柏原天皇(1464~1526)です。
俗名は尊敦(タカアツア)で、1484年に青蓮院に入室も1493年には八瀬に隠遁しています。
母贈皇太后朝子の般舟院陵(ハンジュウインノミササギ)の制札に、父後土御門の分骨と共に、33歳で亡くなった後土御門天皇皇子尊傳親王墓とありました。
私が何も知らない皇子女の墓の紹介は、なるべく減らしていこうと思っていますし、全部したらえらいことになるほど、宮内庁治定墓はたくさんあります。
返事
Toitennさん:映画にハマったのは2007年とのこと、
15年前なら、私が病院を辞めて奈留島に行った頃ですね。
たぶん私の面影を、映画男優に求めてたのではないでしょうか?