島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

皆既月食

2022-11-10 | ノンジャンル

 11月8日18時過ぎ、夕食を終えて自宅前に出たら、月が左下から欠け始めていました。

 皆既月食と天王星食が見られるという、織田信長が見て以来の天文ショーが始まりました。

でも織田信長が見たのは土星食と皆既月食らしいので、正しく言うと織田信長が見た皆既月食と惑星食以来の今回の天文ショーらしいですよ、知らんけど!

 そもそも天王星食なんて言葉は全く知らなかった私は、地球の影が遠い天王星を隠すのか!、と思ってしまいました。馬鹿ですね!

単に月の後ろに惑星や恒星が隠れるなんてのは、ありきたりの事のように思いますが、皆既月食中の月の後ろに隠れるのが珍しいということですかね、もう一回知らんけど!!

 90%ぐらい月が欠けてくると、月は赤黄色くなってきました。

これは地球のふちを通った赤外線が、月を夕焼けのように染めてるからと説明されましたが、半分納得ぐらいです。

又左から欠け出すというのも、理屈があるようですよ、3回目の知らんけど!!!

 今回の天文ショーを、キムタクも見てますかね。

300何年後の次回皆既月食+惑星食の時は、300年前はゼレンスキーも見たと言われるか、大谷翔平も見たと言われるか・・・・。

 皆既月食になりましたが、キャノンデジタルカメラのピントは合わなくなりました。

「月食撮影へたくそ選手権」と言うのが有るそうですが、参加できそうな写真です。

 月の前を横切る黒い線は、自宅前道路を横切る単なる電線ですよ。

 左側から月の光が回復してくると、ピントも合う様になりましたが、天王星は写ってませんね。

 間に風呂も入って寝間着で玄関前ですので、寒いのと眠たいので、満月に戻る前に撮影はやめました。

コメント (6)
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