島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

富山旅行1.氷見市

2017-10-11 | 
  
 私にとって先週は4連休。
富山県美術館が今年の夏に新築移転されたとのことで、面白そうな展覧会がありそうなので、富山に行くことにしました。
 車で片道300km強の旅です。
昔は富山博に日帰りしたことがありますが、年とった今は一泊旅行です。
 途中の尼御前SAでは、外に出て海岸を散策も出来ましたが、轟音に見上げると、小松空港に着陸する自衛隊のF≠P5戦闘機が2機で編隊飛行中。
F≠P5の上の黒いシミはミサイルではなく、キミマロズームのシミ、やっぱりそろそろ買い替え時かなあ。
  
 富山湾沿いの氷見市では、晴れてたら立山連峰のこんな景色が見えるはずですが、晴れ女の末娘が結婚して家を出てからは、夫婦の旅行も雨が多くなってます。
 氷見番屋街で、早めの昼食は富山湾のネタの寿司。
   
 氷見市は藤子不二雄Ⓐの生まれ故郷、近くの光禅寺の住職の息子さんだったようで、お坊さんにならなかったようですね。
 昔は栄えていたと思える、長い長い氷見商店街のアーケードは、ほとんどシャター街となっていましたが、マンガロードとなって藤子不二雄Ⓐの主人公が並んでいました。
  
 旗つつみの必殺技を持つプロゴルファー猿ぐらい、体が回ればいいのですが、何年やってもゴルフの腕は上がらず、100を切ったら喜んでいます。
  
 商店街の川に沿って綺麗に曲線を描いてる建物の、本川藤由(ホンガワトウユウ)商店で、醤油とあっという間に海鮮丼が出来あがる「海鮮漬丼早わざのたれ」をお土産に買いました。
  
 その近くの川の上にあらわれる、忍者ハットリくんからくり時計が始まるのを、10分間ほど待って見る忍耐力は、島生活と年齢で付いてきています。
    
 最後、氷見市潮風ギャラリーは200円、藤子不二雄Ⓐの記念館です。
      「ニンニン」

   返事
花水木さん:今はずっと少なくなってますが、
    五島列島(旧福江市)は、いとこ婚の割合が日本で一番高かったようです。
     日本中でも、戦前は5%はあったようで、
    私の親族で一番偉い伯父伯母夫婦はいとこ婚、子供の目には偉く見えませんでしたが、
    今では本当に偉人夫婦だと思っています。
     美人は好みですね、
    私にとって美人は、タヌキ顔でしかも私を好きになってくれる人です。
大雪男さん:記紀は実家の歴史を書かせているのに、
    あんな悪人を作らなくてもいいのにと思いますね。
     阪神2≠Oでないと横浜には勝てないような気がします。
    広島なら4≠Rになっても勝てそうですが。  

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1 コメント

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Unknown (花水木)
2017-10-11 20:08:02
ゴルフはやりませんが、フォームが良いですね。
渋めの紫のベストがお洒落です。

キミマロズームのシミ・・・私も気にしつつも使い勝手が良いのでそのまま。先日、雲海が素晴らしくて撮ろうかと思いましたが、シミが出るので断念しました。
そろそろ替えますか?お互いに。
機種変すると、面唐ネんですよね。

先生、残念ですぅ。
私、タヌキ顔じゃないんです。
先生の事好きですが諦めます。
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