
病院官舎から歩いて5分もかからない旧富江高校、数年前に廃校になって今は使われていません。

旧富江高校の武道場を使って、私も8月までは卓球の練習をしていましたが、解体されるということで早くから使用禁止になりました。
今は富江中学校近くの富江体育館に移動して、卓球を続けています。

官舎の2階からも校庭と校舎が丸見えですが、もちろん高校生の姿は見えず、校庭で休日にグランドゴルフをする老人を見るぐらいです。
高校周り1周も、フークとの第3散歩コースでした。

富江中学校横の空き地には、こんな看板も立っていましたが、目立った反対運動もなさそうで、9月からは使用禁止、そして今年になっていよいよ解体工事が始まりました。

官舎2階からの眺めで、2月になって校舎(キャンパス)に布(キャンバス)がかけられました。

解体はどんどん進み、すぐに1棟を残すだけになりました。
近くをフークと散歩すると、この頃(2月)はけっこう埃っぽかったです。
4月になって、フークの足は急速に衰え、なかなかこの散歩コースまで行けなくなっていますので、少々心配。

3月、校舎も体育館も武道館も解体されて、ガレキもほぼ撤去、背景の只狩山も見えてきましたし、その下の白く長い長屋風の建物が私の官舎で、校門側から丸見えになってきていました。

4月、官舎2階から旧富江高校を見下ろすと、もう何もありません。
国道384号も、富江のコンビニのリックも見渡せました。
良いものに変われば良いのですが。
返事
花水木さん:上げたつもりで上がってない足、
平坦な廊下で一人つまずいているのも、足が上がってないからですね。
「そうですか・・・もうこの位置でも無理ですか」って、
なんか死刑宣告のように聞こえます。
大雪男さん:公衆トイレで隣に若い人が立つと、
見栄を張って、せめて早く終わろうとして、ズボンを汚す時もあるこのごろです。
和さん:そうです。お会いしたのはこのカメラの位置ぐらい。
そのことは思い出しても、突然であがっていたので、お顔がはっきりと思いだせません。
以前の病院で、職員トイレを洋式にしようと提案したら、
女性陣から、公衆は洋式より和式が都合がいいと答えられ、
目からうろこ状態だったことを想い出しました。
大雪男さん2:最後の部品を中心にして生きていた私としては、
この劣化が悲しいです。
綾部のとしちゃん:息子二人が家を出て、家内と娘と3人になってから、
便器周囲の汚れを息子のせいに出来なくなり、名指しで二人から怒られますし、
機能の衰えもあって、座って小をすることが多くなっています。
自宅に小便器がない家が増えてから、日本の男性は弱くなったのではないでしょうか。
福山市さん:飛散防止シール、高速道路のトイレでもよく見かけます。
こんなので便器周囲の汚れが減少するのですから、
男の下半身は単純ですよね。
たかがおしっこじゃないですか。
奥様に代わって、長い付き合いのブログ友は、叱咤し続けますよ。
以前あった建物がなくなると、寂しくなるよりも、ここに何があったのかしら?と思うことが多いです。
私が通った小学校周辺も、あまりに変わりすぎて違う町に来た様な感じでした。
それ見て即座るのを止めました。
壊しちゃ造りが役人達の得意技です。お陰でこの国は廃墟だらけです。
この姿を見ると廃校が現実ですね。でもね~私が卒業した校舎は木造の2階建てでした。 だから愛着がもう一つなんです。あのソテツはもしかしたら私のころからあったのかもですね? グランドの石拾い 思い出します。