最近、いろいろと憂鬱な私。
そんな私を慮ってか、相棒が釣りに誘ってくれた。
まだ日も高いうちからレッツゴー!
で、いつものようにニヤニヤしながら釣り道具屋に。
余りかえるほどの仕掛けと餌を購入する二人であった。
この相棒、「痩せたら琴欧州」と称されるほどの巨漢である。
私も多少、人相が悪い事もあり、
二人でいるとまず話し掛けられることはない。
おまけに、釣りしながら話している内容ときたら、
まずフツーの人は理解できないアンダーグラウンドなお話である。
職業柄仕方がないとも言えない。
多分、同じ会社の人でも理解できる人は2、3人。
そして今日の釣果はといえば…
25センチぐらいの鯖がばくばく釣れました。
帰って威張り散らす私。
チビは尊敬の眼差しだが、奥さんは迷惑そう。
大半を隣近所に配っちゃいました…
納竿直後、親しい先輩から電話があり、「遊びに来いや」と優しいお言葉。
どーも、私が落ち込んでいるとふんで、かけてくれたらしい。
そんな気遣いに、「ぎゃはは、鯖が爆釣ぉーーーー!」と喚き散らす私。
人として、どーなんでしょう…
ご意見、お待ちしております。