とゆーか、
幼馴染みのジュンちゃんがやり始めたからだ。
バカおやじの私は、
「そーかそーか」とばかりに、
スポーツ用品店に直行。
グラブを買い与えるのである。
要するに、女の子投げなのだ。
「これではいかん!」と私。
プロ野球界の知人(笑えるほど大物だったりする)に、
「息子のフォームを直したいんだけどさあ」と聞いてみた。
すると、かの大物は「遠投がイイよ。全身を使うから」とのたまった。
しかし、それだけでは十分でない。
とゆーことで、昨年まで大学野球のエースだった、
従兄のしんちゃんも投入である。
もともとスポーツ万能というわけでもないチビだが、
実に一生懸命なのだ。
親子でキャッチボールってのは、
それなりに感慨深いモノもある。
受ける手のしびれは、
そのままチビの成長の証しだ。
ころっけも周りをムダに走り回り、
実に楽しいひとときである。