今日は地元のとんどの日。
全国的には、左義長(三毬杖・さぎちょう)などとも呼ぶらしい。
チビところっけと一緒に出掛けました。
ここ5年欠かさずの年中行事。
ころっけ的には「鯛焼きが食べられる」って覚えてるみたい。
ぴょんぴょん付いてきました。
まったく火に動じない彼女。
飛んでくる火の粉を食べようと突進する始末です。
ただ、火に当たっている途中、しきりに逆に引っ張ります。
なぜかと言うと、食いかけのフランクフルトが落ちていたから。
で、無視して、リードを引っ張っていると、
紳士然とした男性が声を掛けてきました。
「この犬は火を怖がっているのではないのですか?」と。
そこに若干の非難めいた調子を感じ取った私。
「はー? ちゃうちゃう。こいつはそんなタマじゃねえから。
拾い食いしたいだけよ」と、極めてぞんざいな対応です。
「ああ、そうなんですか。それはそれは」と、
おっちゃんはあくまで紳士然とした口ぶりで去っていきました。
で、それを一部始終見ていたチビが呟きました。
「お父さん、あの人、校長先生なんよ。
もうちょっとやさしく話してくれたらよかったのに…」
息子よ、すまん…
とゆーことで、とんどの後はわが家に5、6人の小学生たちが。
ピーチクパーチクうるさいので、私はころっけと脱出。
いつもの「ANIJU」です。
車雑誌の「ENGINE」は日産GTR特集。
ポルシェターボの半額で、それ以上速いとか。
開発スタッフは「1億円以下の車では世界最速」と豪語してるとか。
先日、親しいダチがポルシェカレラSを買ったので、
「俺の方が速いよーん」ってぶちかますのはどうでしょう?
ボクスターは確かにいいんだけど、2シーター。
GTRなら、ころっけ程度の席とは言え、一応4人乗りだ。
うまく行けば奥さんをだまくらかせるかな?
黒ティマ君を下取りにも出せるし、
増車となるボクスターよりも安上がりかもね。
なーんて夢想しながら、おいしいコーヒーを楽しむ午後なのでした。