HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

因果はめぐる風車…の巻。

2009-04-07 15:53:37 | 子育て

ショーネン、新たな旅立ちです。

そう、入学式。

 

 

で、用もないのに会社を休んでついて行く私。

 

後方を追尾します。

 

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で、いきなりタクシー乗っちゃうご一行様。

 

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カラーが首に食い込んでます。

 

 

またまた、あの坂を登るショーネン。

 

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母と…

 

 

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そしてヘンなおっさんと…(笑)

 

いかにも喧嘩っ早そうな、いかり肩の父と、

たおやかな、なで肩の息子…。

うーむ。

 

 

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式が始まりました。

 

 

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一生懸命賛美歌を歌う、浄土真宗の奥さん(笑)

 

 

夫である無神論者の私は、にやにや写真を撮ってます。

 

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ショーネンがどれか、親しかわからぬ絵柄です。

 

 

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元気に退場。

 

後方の男性は、「因島のおじいちゃん」ではありません。

念のため(笑)

 

 

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クラスの記念撮影も終え、親は教室に。

担任の先生と顔合わせです。

 

ショーネンたちは、3つのことを約束したそうです。

固唾を呑んで聞く親たち。

 

 

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3つって、これ。

 

 

①朝、自分で起きる

②寝坊しても、送ってもらわない

③宿題や弁当を忘れても、持ってきてもらわない

 

幼稚園か、と。

 

でも、めんどくさいからって、

早速タクシーで乗り付けた私に言う資格はありませんね。

 

 

それにしても、タイトルのように、

「因果はめぐる風車」です。

 

担任の先生は、何と私の恩師K先生の息子さん。

 

当時のアタシとゆーと、

一言で言えば、バカでランボー。

どうしようもない輩でした。

そんな私に、「HAPPYMANは将来をどう考えているんだ?」とK師。

「別にぃー」とふてくされる私を、

「本が好きだったり、文章が得意だから」って理由で、

新聞記者さんの家に連れて行ってくれました。

 

まあ、それがきっかけってわけでもないんだけど、

気がつけばこんな道に。

 

自暴自棄とゆー表現が一番近かった私にとり、

「自分を心配してくれる他人がいる」というのは驚きであり、

限りなく嬉しく、勇気付けられることでした。

 

その息子さんが担任で、同じ1年B組。

 

願わくば、フツーにやってもらいたい、と。

 

親の因果が子に報い…

 

なんて、おどろおどろしいことにならないように、と、

小さな胸を痛める父でした(笑)

 

 

 

桜がいい感じです。

 

 

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校舎の前でも、パチリ!

 

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よその子も、追随してきました。

 

 

 

 

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よし、今度はここで。

 

 

 

 

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あれ? あいつ、またついて来て、にやにやしてるゾ。

 

 

 

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何だか薄気味悪いなあ…

 

 

気を取り直して、最後にもう一枚!

 

六年間、頑張りましょう。

 

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って、あれ? 

まーた、やってきたゾ、真似っこ野郎め!

 

 

 

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すると、その小僧いわく…

 

 

真似っこは、そっちだい! 

でも、これからは真似るなよ

悪いことは言わないからさ…

 

 

 

 

うーむ。

こやつ、どこかで見たよーな…

 

 

 

まあ、とりあえずショーネンよ、入学おめでとう。

 

 

 

で、どーぞ、好き勝手やってください。

 

君が思うことは、お父さんは決して止めません。

 

 

 

きっと、ダイジョウブ! 

 

 

 

 

記念品でもらった風呂敷。

 

あの頃はこれでした。

 

いつまで経っても包めるのが不思議です。

 

 

 

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