HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

エリザベスなあの娘…の巻

2017-02-28 08:09:01 | イングリッシュ・コッカーたち
飼い主の怠慢で、酷いことになっちゃったころっけ。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/557e75a3d05a635bd77f5d525934bf70

そしてこの日、大穴の開いた犬歯痕を縫うことに。

もちろん全身麻酔です。


14歳になろうとする老犬。

こちらは心配でたまりませんが、先生に委ねるしかありません。

ご執刀くださるのは、パル動物病院のコト姉先生。

http://paru.hospital.ipetweb.jp/

ロードバイク業界ではその名も知られたハイパーレーサーでもらっしゃいます。


朝、彼女を連れて行き、出勤。

気もそぞろとはこのことですね。

ドキドキしながら時を過ごし、何も手に付かない小生。


そして電話が鳴りました。

おそるおそる…

「無事、終わりましたよ~」って!


飛んでいく老夫婦。

そして飛びついてくる老犬。



「怖かったんよ~」って。



こっちにも訴えかけてきます。




先生のご説明を三人で一緒に聞きます。

いずれの数値も異常なしでした。

よかったねえ。


犬歯がなくなっちゃったから、舌がペロンと出ちゃいます。



傷口をこすっちゃいけないからと、エリザベスカラー。



もうちゃんもビックリだね。


それにしてもよかった。

この日、お父さんの夢はひとつ潰えたけど、まあ、しょうがない。

貴女さえ無事に帰ってきてくれればね。


一緒に、少しでも長生きしましょうね。