ここでも何度か書いてきたけれど、ＰＯＧってのをやってるんですね。
ペーパーオーナーゲーム。
デビュー前の競走馬を指名して、その獲得賞金額を競う。
そして競馬の祭典、ダービーで決算すると。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/e49331157a8bd8465d76638ebcdb8abe
社内の知己と１９９８年に始め、もう２０年目に入ろうとする。
それぞれがそれだけ歳を取り、定年を迎えられた方もいれば、諦念に包まれたヒトもいる（笑）
人生イロイロです。
そして、これは社外にも拡大。
今世紀初頭、帝都に巣食った悪漢どもと一緒にもう一つのグループも。
全国ちりぢりになったけど、ＰＯＧを結集軸にいまだに遊んでいるのですな。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/a98cadfd7a3ad7e9ba0ff9e43f211e10
ここまでくると、ＰＯＧ、まさに「人生の伴走者」であります。
そんなＰＯＧですが、小生は圧倒的に勝ち組。
地元でも、社外のヤツでも。
ほぼ毎年勝ってる。
去年は４０万ペソｗだったなあ。
いや、もちろん仮想通貨の話ですよ～。
で、シンキンコーソクとかやると、必ず勝つんだよね。
その辺はボクの人生訓、「禍福はあざなえる縄のごとし」でやんすな。
ただ、明確な記録がない。
フツー、誰かが残してると思うんだけど、残しそうなちゃんとしたヒトってこのゲームで勝たない。
いい加減な俺みたいなヤツにしか、幸運は舞い降りないんだよね～。
みなの記憶にはそれぞれ勝ったときの事ばかりが残るから、「俺は勝ち組だ」って言いたがる。
でも、ホントは大半が負け組。
おそらく圧倒的勝ち組のボク以外は、トータルでヒドいことになってると思います。
で、これは多分、誰も反論できないはず。うふふ。
相当昔、こんなことを書いてる。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/87fc17f638336880a2460327a338dd43
「負け方がわからない」ってどーゆー言いぐさよ。
ただ、ここにも書いてるけど、「勝ち方もわからない」ってのがホント。
デビュー前のどの馬が走るかなんて、素人にわかるはずがない。
そんなんわかったら、みんな競馬場に詰めてるよねｗ
要するに「運」。
そこに多少の手練手管をトッピングって感じなのです。
ただ、「運」の多寡をショーブするとなると、逆に負けたくはない感じもするね。
ヒトとしての総合力を問われてるような気もするし…。
で、ここからが本題です。いやあ、前置きが長すぎる…
そんなＰＯＧ人生を彩るボク的名馬の話なんだけどね。
まあ、２０年もやってるといろんな名馬を指名してきています。
その中でも牡馬で図抜けていたのが彼。
そう、ディープインパクトですね。
無敗の三冠馬であり、日本の競馬史上最強といっても過言ではない。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/b7bac2ff8afc845e48f43424e398163f
そして種牡馬としても大成功。
一時代を築いたサンデーサイレンスの直仔として、さらにＳＳ系の幹を太くしています。
おそらく世を去るまで、彼はリーディングサイヤーの座を譲らないだろうね。
だからここで声を大にして言いたい。
「あのね、ディープは俺銘柄だから、みんな産駒を指名しないように！」
そして牝馬で言うと、彼女。
そう、アパパネ。
彼女は牝馬三冠。
これまた大いなる夢を見させてくれました。
これは最初のＧ１である阪神ジュベナイルを制したときのことだな。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/e12af1d5b21a5e87481ca9faf7e6fc41
でね。
そんなディープもアパパネも同じ勝負服。
要するに金子真人氏の所有馬なのよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%AD%90%E7%9C%9F%E4%BA%BA
まあ、この人のヒキは凄いね、ホントに。
そういえば今年のダービーだって、俺、指名してたマカヒキで勝ったのね。
で、マカヒキも彼の所有。
それが上の写真です。いやはや。
でね、でね。
そんな金子さんが、「俺のディープとアパパネをかけちゃおう！」と。
リアルダビスタと言われるゆえんであり、そんな夢の結晶が彼なのです。
はい、モクレレ。
いやあ、これはもう、俺が指名しないで誰が指名するのと。
そんなに前評判は高くなかったんだけど、二つのＰＯＧで両方一位指名しました。
だれとも競合しなかったってのは、皆のお目が高いって事でもあるんだろうな（笑）
まあ、彼に関しては走ろうが走るまいが、指名するしかない。
そして案の定、まったく走りそうもないｗ
気性がめちゃくちゃらしく、とにかく鞍上の言うことを聞かないらしい。
いや、俺かと（笑）
明日デビューですが、これだけの血統なのに人気がない。
さすが競馬ファンはわかってらっしゃるｗｗ
でも、いいの、いいの。
大笑いのデビュー戦になるでしょうが、それはそれでホントに楽しみ。
２０年をしみじみ思い出しながら、じっくり見守りたいと思います。
うふふ。
ペーパーオーナーゲーム。
デビュー前の競走馬を指名して、その獲得賞金額を競う。
そして競馬の祭典、ダービーで決算すると。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/e49331157a8bd8465d76638ebcdb8abe
社内の知己と１９９８年に始め、もう２０年目に入ろうとする。
それぞれがそれだけ歳を取り、定年を迎えられた方もいれば、諦念に包まれたヒトもいる（笑）
人生イロイロです。
そして、これは社外にも拡大。
今世紀初頭、帝都に巣食った悪漢どもと一緒にもう一つのグループも。
全国ちりぢりになったけど、ＰＯＧを結集軸にいまだに遊んでいるのですな。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/a98cadfd7a3ad7e9ba0ff9e43f211e10
ここまでくると、ＰＯＧ、まさに「人生の伴走者」であります。
そんなＰＯＧですが、小生は圧倒的に勝ち組。
地元でも、社外のヤツでも。
ほぼ毎年勝ってる。
去年は４０万ペソｗだったなあ。
いや、もちろん仮想通貨の話ですよ～。
で、シンキンコーソクとかやると、必ず勝つんだよね。
その辺はボクの人生訓、「禍福はあざなえる縄のごとし」でやんすな。
ただ、明確な記録がない。
フツー、誰かが残してると思うんだけど、残しそうなちゃんとしたヒトってこのゲームで勝たない。
いい加減な俺みたいなヤツにしか、幸運は舞い降りないんだよね～。
みなの記憶にはそれぞれ勝ったときの事ばかりが残るから、「俺は勝ち組だ」って言いたがる。
でも、ホントは大半が負け組。
おそらく圧倒的勝ち組のボク以外は、トータルでヒドいことになってると思います。
で、これは多分、誰も反論できないはず。うふふ。
相当昔、こんなことを書いてる。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/87fc17f638336880a2460327a338dd43
「負け方がわからない」ってどーゆー言いぐさよ。
ただ、ここにも書いてるけど、「勝ち方もわからない」ってのがホント。
デビュー前のどの馬が走るかなんて、素人にわかるはずがない。
そんなんわかったら、みんな競馬場に詰めてるよねｗ
要するに「運」。
そこに多少の手練手管をトッピングって感じなのです。
ただ、「運」の多寡をショーブするとなると、逆に負けたくはない感じもするね。
ヒトとしての総合力を問われてるような気もするし…。
で、ここからが本題です。いやあ、前置きが長すぎる…
そんなＰＯＧ人生を彩るボク的名馬の話なんだけどね。
まあ、２０年もやってるといろんな名馬を指名してきています。
その中でも牡馬で図抜けていたのが彼。
そう、ディープインパクトですね。
無敗の三冠馬であり、日本の競馬史上最強といっても過言ではない。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/b7bac2ff8afc845e48f43424e398163f
そして種牡馬としても大成功。
一時代を築いたサンデーサイレンスの直仔として、さらにＳＳ系の幹を太くしています。
おそらく世を去るまで、彼はリーディングサイヤーの座を譲らないだろうね。
だからここで声を大にして言いたい。
「あのね、ディープは俺銘柄だから、みんな産駒を指名しないように！」
そして牝馬で言うと、彼女。
そう、アパパネ。
彼女は牝馬三冠。
これまた大いなる夢を見させてくれました。
これは最初のＧ１である阪神ジュベナイルを制したときのことだな。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/e12af1d5b21a5e87481ca9faf7e6fc41
でね。
そんなディープもアパパネも同じ勝負服。
要するに金子真人氏の所有馬なのよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%AD%90%E7%9C%9F%E4%BA%BA
まあ、この人のヒキは凄いね、ホントに。
そういえば今年のダービーだって、俺、指名してたマカヒキで勝ったのね。
で、マカヒキも彼の所有。
それが上の写真です。いやはや。
でね、でね。
そんな金子さんが、「俺のディープとアパパネをかけちゃおう！」と。
リアルダビスタと言われるゆえんであり、そんな夢の結晶が彼なのです。
はい、モクレレ。
いやあ、これはもう、俺が指名しないで誰が指名するのと。
そんなに前評判は高くなかったんだけど、二つのＰＯＧで両方一位指名しました。
だれとも競合しなかったってのは、皆のお目が高いって事でもあるんだろうな（笑）
まあ、彼に関しては走ろうが走るまいが、指名するしかない。
そして案の定、まったく走りそうもないｗ
気性がめちゃくちゃらしく、とにかく鞍上の言うことを聞かないらしい。
いや、俺かと（笑）
明日デビューですが、これだけの血統なのに人気がない。
さすが競馬ファンはわかってらっしゃるｗｗ
でも、いいの、いいの。
大笑いのデビュー戦になるでしょうが、それはそれでホントに楽しみ。
２０年をしみじみ思い出しながら、じっくり見守りたいと思います。
うふふ。