進路を決めるってのは、たいてい悩ましい。
その先に成功が待っているかどうかなんて、誰にもわからないわけだから。
この夏、二年生をやってるセーネンが大学での専攻を決めることに。
いや、学部なのかな?
その辺りがよくわかんないとこが、わが家テイストなんだけど。
で、昨夜、セーネンに「結局どうしたの?」って聞いたら、ほどなく返事があった。
いわゆるフツーの進路ではなくて、セーネンがいる集団ではちょっと珍しい感じの学部に行くそう。
そして、その後、割とエッジの効いた学科に進むようだ。
わが家からその関係の学問を学ぶヒトが出るとは、なかなかの驚愕。
研究者の道を歩むのかなあ。
それはそれで、彼のポテンシャルを生かせそうな気もする。
一般的に言えば、霞ケ関やら丸の内辺りで仕事をするイメージの大学。
今回のチョイスは、そこからは外れる感じだ。
ただ、セーネンがマジで考えた選択なんだから、そこはきっと正しいのでしょう。
誰よりも自分を知るのが本人。それ以上に的確な判断を下せるわけないんだからね。
翻って自分の場合、進路はいつも成り行き任せ。
中学一年の時に吉行淳之介に出会い、ボクは国文科に進むんだと盲信。
そこで完全に思考停止して、四谷の大学の国文科に。
就職では、まあまあ面接に強いタイプなので、キリンだのサントリーだのニッカだのを手中に落とし、意気揚々。
そういえばリクルートの内定者合宿にも行ったなあ。
なのに、「地元の会社も受けて」って懇願する母親に負けて、ほぼ冗談で今の会社を受験。
なぜか通って、もう31年だ。
ジンジブチョーとかソウムブチョーとか、ホウドウブチョーとか、そんなのをやる人じゃないんだよね、まったく。
それに比べ、セーネンは本当に立派だ。
常に目標を掲げ、照準を合わせ、戦略的に乗り越えてきた。
ここにもよく書いてきたけど、わが家の場合、チビ、ショーネン、そしてセーネンに至るまで、彼への信頼は絶大。
思うこと、やりたいことを尊重してきたつもりで、彼も自分で道を切り拓いてきた。
今回はどんな未来を描いているのかな。
でも、きっとうまく夢を実現していくのでしょう。
きっと、面白い未来が待っているよ。
楽しく、新しいキャンパスライフを過ごしてくださいな。うんうん。
その先に成功が待っているかどうかなんて、誰にもわからないわけだから。
この夏、二年生をやってるセーネンが大学での専攻を決めることに。
いや、学部なのかな?
その辺りがよくわかんないとこが、わが家テイストなんだけど。
で、昨夜、セーネンに「結局どうしたの?」って聞いたら、ほどなく返事があった。
いわゆるフツーの進路ではなくて、セーネンがいる集団ではちょっと珍しい感じの学部に行くそう。
そして、その後、割とエッジの効いた学科に進むようだ。
わが家からその関係の学問を学ぶヒトが出るとは、なかなかの驚愕。
研究者の道を歩むのかなあ。
それはそれで、彼のポテンシャルを生かせそうな気もする。
一般的に言えば、霞ケ関やら丸の内辺りで仕事をするイメージの大学。
今回のチョイスは、そこからは外れる感じだ。
ただ、セーネンがマジで考えた選択なんだから、そこはきっと正しいのでしょう。
誰よりも自分を知るのが本人。それ以上に的確な判断を下せるわけないんだからね。
翻って自分の場合、進路はいつも成り行き任せ。
中学一年の時に吉行淳之介に出会い、ボクは国文科に進むんだと盲信。
そこで完全に思考停止して、四谷の大学の国文科に。
就職では、まあまあ面接に強いタイプなので、キリンだのサントリーだのニッカだのを手中に落とし、意気揚々。
そういえばリクルートの内定者合宿にも行ったなあ。
なのに、「地元の会社も受けて」って懇願する母親に負けて、ほぼ冗談で今の会社を受験。
なぜか通って、もう31年だ。
ジンジブチョーとかソウムブチョーとか、ホウドウブチョーとか、そんなのをやる人じゃないんだよね、まったく。
それに比べ、セーネンは本当に立派だ。
常に目標を掲げ、照準を合わせ、戦略的に乗り越えてきた。
ここにもよく書いてきたけど、わが家の場合、チビ、ショーネン、そしてセーネンに至るまで、彼への信頼は絶大。
思うこと、やりたいことを尊重してきたつもりで、彼も自分で道を切り拓いてきた。
今回はどんな未来を描いているのかな。
でも、きっとうまく夢を実現していくのでしょう。
きっと、面白い未来が待っているよ。
楽しく、新しいキャンパスライフを過ごしてくださいな。うんうん。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます