先日、週末家でぼんやりしてたら、宅急便さんが。
奥さんが玄関に出て、しばらくして戻ってきてひとこと。
「教え子さんだったらしいよ!」
???。
なんのこと?
こんな会話があったらしい。
宅急便のお兄さん
「happymanさんは○○大の教授でらっしゃいますよね。ボク、こうぎにでてたんです」
奥さん
「いえ、ウチの主人はその辺のボンクラサラリーマンですよ」
お兄さん
「いや、ジャーナリズムの授業があって、それを取ってたんです。面白かったです!」
奥さん
「ああ、そういえば講師をやらせてもらってました。その辺にいますから呼んで来ましょうか?」
お兄さん
「いや、とんでもない。ためになったとお伝えください」
そうそう、郊外の大学で1年間、教壇に立たせてもらったんだよなぁ。
ジャーナリズム論なんてゆー大そうな演目ではございましたが、よーするに俺が現場を踏んだ案件、現場を預かって勝負した事柄を話しただけなんだよね。
格調高くはないが、リアルであることこの上なしって感じ。
オウムの死刑執行やらを言い当てて?、「デスノートですね」って出席カードに書かれたのを思い出しますな。
で、思い出すといえばコレ。
Facebookってのは、何年前の今日はこんなこと書いてましたよ〜って教えてくれるわけだけど、今朝届いたのはコレ。
広島土砂災害。
あれから6年なのである。
こんなことが書いてあるが、なかなかリアルだ。
あの頃の自分に恥じない自分であるか。
時折そんなことも考えながら、歩を進めていきたいものである。
ねえ、コロッケ。
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