今日はちびの第一回登校日。
おいてけぼりの私。
淋しい…
で、ちょっと嬉しい。
とゆーことで、久々のサイクリングですね。うふふ。
で、「今日はのんびりポタリングだなぁ」って私。
悪の組織ショッカーみたいな、
ウインドブレークジャージは穿きません。
で、何を穿くかとゆーとこれ。
リーバイスの501。
昨冬、何十年ぶりかにモデルチェンジ。
キムタクが宣伝してますな。
で、これがいいのは、なぜか知らないけど、履き心地がソフトなのだ。
ストレッチジーンズって感じ。
で、そこまでタイトフィットでもないので、
ローバイクユースにしても突っ張り感がありません。
センチュリーライドなら問題も出てくるかもしれないけどね。
とゆーことで、ぬるい格好でGO!
まあ、私の場合、このパンツ、ビジネスユースでもあるんですがね(笑)
フラフラ走っていると、なぜか山の中へ。
しかも、妙に坂です。
そう、己斐峠ですね。
ローリング族がぶいぶい言わし、
広島有数の心霊スポットとして、
数多のおバカの心をわしづかみにしてきたアノ己斐峠。
そこをなぜか自転車で走ってるわけですよ、あたしゃ。
しかも、スゲエ坂だし…
つづら折じゃん、日光かよ、いろは坂かよ…
早くも天を呪う私である。
で、延々とこんな坂!、あんな坂! なのさ。
もう、やだ!
頭おかしいんじゃないか、と。
こんなとこ登るのは、アホの子ですよ、まったく。
ってなことを口汚く罵りながら、カタツムリのように進む私。
ようやく峠を越えました。
けっ、バーロー!
今日はここまでにしとったるわいっ!
眼下に広がる美しい光景に、毒づく私。
しかし、息も絶え絶えなので、
実際には
「!”#$%&’*?&#! ゼエゼエ」
って意味不明です(笑)
ってなことを書いてますが、実はびっくりな感じも。
そもそも自転車に乗り始めた3ヶ月前、この峠を下ったのさ。
で、思ったのは以下の通り。
「何、この坂? これを登るぅ?
アホか、と。 ムリムリムリ、ありえへん!」
その後、私なりにムチャ振りをしてきたので、
今回、玉砕覚悟でチャレンジしてみたのさ。
すると、意外に楽。
ってゆーか、大したことない。
いやあ、脚力がついたのか、頭がおかしくなったのか(笑)
まあ、そんな私にはやはりご褒美をあげねばなりませんね。
で、この峠を越えた先には、シアワセが待っているのさ。
そう、「竹琳」。
五月丘団地に佇む何の変哲もない中華ですが、
こりゃ、そーとーイケてます。
交通の便で言えば、ほぼサイテーのロケーション。
いつか峠を制覇したら、やってこよう!
そう思っていたのさ。
まずは、よくやりました、と!
こんな突き出しが出てきます。
しっかり美味。
ナンダナンダ?
白子のピリ辛炒めでした。
これはギョウザと青菜のコラボソースとかなんとか。
こんなのも、あんなのも。
で、いつもの汁無し担々麺。
これが…
こーゆーことに。
それぞれを仔細に表現する「舌」を持ち合わせていないのが残念ですが、
いろんな仕事が施してあり、繊細な味であるような気もします。
開店と同時に、人がわらわらと。
福山ナンバーやら山口ナンバーの車もいました。
サービスもいい感じだし、
次は夜にやってきましょう。
肝試しも兼ねてね(笑)
って、一人でなんぼほど喰うとんねん!
ってなことをして遊んでたら、
家の近くで、奥さんとチビとばったり。
体操服やら製靴やら、習字箱やら、たくさん買わされたようです。
まあ、せいぜい頑張ってくださいね。
お父さんは、坂の上から応援してるぞぉー!(笑)
追伸
家に帰ったら、こんな惨状も待ってました。
黙秘するころっけ。
しかし、自ら「ハウス」してしまっているところで、
自白したも同然です(笑)
次もどんどん逝きましょう。
で、全部食べられたのでしょうか?すごい、今度行ってみます。
今日は北風と戯れてました
いやあ、逝ってきましたよぉ~
島に行きかけたのですが、
レーパンを穿いてないことに気付き、Uターン。
お尻が痛くなったらすぐに帰れる場所を、と、
旧市内ポタを決めました。
島はタイヘンだったようですねぇ。
週末辺り逝きたいのですが、
ジジババの世話があり、なかなか…
うーむ。
私 「あれっ、左の前輪がおかしい。ちょっと見て」
ダチ、降車して
「?? どこもおかしくな…、あーーーーっ!」
いきなり走り去る私。
ケダモノのようなスピードで追い掛けてくるダチ。
いやあ、面白かったなあ、あのころ(笑)
カジュアルに己斐峠を攻めるなんて、
もう永遠に追いつけそうにありません(泣)。
教育実習に行ったときはもう誰も持ってなかった。
騙されたよーな気がしました(笑)
で、今は記念品として貰えるらしい。
いらないけどね(笑)
ふふふ。
まあ、厳しい坂は登らないってのが、
この偉業の秘訣であり、
秘密なんでございますがね(笑)
ピナレロなら、
きっと坂も楽だよー!
食べ過ぎです。
かなり走らねばなりません。
で、白子についても仰る通り。
ただ、麻婆よりも少ししょっぱい感じ。
これだけで、ご飯が三合は食べられそうでした(笑)