HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

叉焼な夜。

2006-12-22 00:44:56 | 食・レシピ

せっかくダッチオーブンを買ったので、2006_552

昨晩、とりあえず挑戦してみた。

チャーシューである。とゆーか煮豚。

八角なんかも入れたんだけど、

さあどうなるか。

かなーり不安な私であった。

豚の肩ロースを買ってきて、2006_550

竹串でブスブス刺してから、凧糸ねっとの中に。

ちょっと焦げ目を付けてから、

あとはもうグツグツ煮るだけである。

途中、ひっくり返しながら1時間。

ゆで卵を入れて、さらにグツグツ。

汁が半分ぐらいになったところで取り上げました。

で、切り分けると、うーん、なかなかイケテルじゃん。

結構味がしみてて美味しかった。2006_548

ころっけ、羨望の眼差しを向けてきました。

奥さんの隙ついて、一切れあげた私である。

次は何をつくろうかな?

鯛の塩釜焼きなんてのもいいかも。

以前、どっかで喰って以来、

チビはずっと食べたがっているのだ。

週末はその辺に挑戦ですな。2006_553

ふふふ。


料理の鉄人!

2006-12-20 22:09:57 | アウトドア

スゴイ手袋でしょ!2006_547_1

これはなーんだ?

さっき、宅急便で届きました。

奥さんはしかめっ面。

「まーたそんなの買っちゃって…」

ふん、小人には理解できないのだ、

この素晴らしさが!

そう、ダッチオーブン用の手袋ですね。2006_541

で、手袋だけ買うわけはない。

堂々、コンボクッカーも届きました。

キッチンでも使えるスグレモノ。

とゆーか、

まあ中途半端とも形容できるんだけど。

で、格好から入るけど、

面倒なことは嫌いな私。

とりあえず「LODGE」とゆー王道ブランドですが、

実はシーズニング済み。

いわば邪道な感じのお買い物である。Kansei

で、手に入れた瞬間、

何だか用事が済んだような気がしてきた。

この鍋、

果たして陽の目を見るんでしょうか?

「お父さん、いつになったらオトナになるの?」

ころっけ、どこか私を哀れんでいるように見える…

とりあえず、目玉焼きでもつくろうかな。


トンネルを抜けると…。

2006-12-17 17:17:12 | 日記・エッセイ・コラム

日曜日なのにお仕事。2006_532

島根県匹見町にGO!なのだ。

小春日和とでも申しましょうか、

そうビューチフル・サンデー。

黒エス君に乗り込み、勇躍出発した私である。

HDDから流れる音楽を聴きながら、快適なドライブ。

高速道路から山道に。

そしてトンネルを抜けたら。そこは!

そう、雪国である。2006_538

猛吹雪である。

そしてわが黒エス君はどノーマル。

行きかう車はみな雪を載せており、

当然スタッドレスやらチェーンやら。

のんきな出で立ちは私だけである。

それでも雄雄しく進んだのだが、

目的地まであと35キロの地点で、路面は真っ白に。

私は分別あるオトナなので、引き返したのでありました。

いやあ、やっぱ年取ったなあ…。2006_539

でも、これからあたしゃ、

何度も中国山地の奥深くに分け入るんだけど…

やっぱ、スタッドレス買わなきゃな。

で、下界に戻ると、これがまたいい天気なのよ。

直線距離なら30キロぐらいなのにね。

中国山地、恐るべしでやんすな。


わが家のマイブーム。

2006-12-14 17:09:21 | 芸能ネタ

今年、にわかにわが家ではやったモノと言えば、_597

そりゃ、これにとどめを刺す。

そう、吉本新喜劇である。

その面白さたるや、もう筆舌に尽くしがたい。

伝道師は奥さんで、今や家族で夢中である。

DVDに録画して、何度も見ている。_598

さらには車の中でも再生。

大笑いである。

ソファに身を寄せあって観るヨシモト、

いやあ、シアワセでありますなあ。

で、奥さん、本場に見にいこう!と言い出した。

望むところである。

年明けに関西を攻めることになるのかな。

USJじゃなくて難波花月を目指すところが、_596

HAPPYMAN家らしいでしょ。

あー、楽しみである。


北からの訪問者、再び!

2006-12-11 16:35:04 | 食・レシピ

とゆーことで、先週末はまたまたカニである。_579

タラバにズワイにケガニさん。

ころっけもびっくりのカニ尽くしなのだ。

この一ヶ月間、

いろいろと一生懸命に頑張っていたチビへのご褒美。

すっかりHAPPYMAN家に定着しつつある、

カニパーティーを挙行したのだった。

無類のカニ好きのチビ。_591

すっかり浮かれてバルタン星人と化していた。

で、ころっけの姉貴分である、

コーギーのとろちゃん家とともに、

カニ&馬肉の夕べなのだ。

やっぱタラバが美味しいね。

で、当初、私はいつものようにチビのためにご奉仕。

ひたすらハサミを振るい、身をほじくり出しておりました。

チビの場合、馬肉も大好き。

ショウガと絡め、パクパク食う姿はまるでおっさんのよう。_586jpgkaizou

で、寄せ鍋やらパスタやら、とろ家持参のイクラやら。

飽食の夜でありました。

ただ、誤算だったのは、とろ家の美貌の奥様、

北海道のご出身である。

日ごろ、フツーに巨大なタラバを食しておられたよう。

とろ父さんによると、

とろ母さんちでは、イクラはふりかけと同じ扱いなのだそうだ。

ちと、振る舞う相手を間違えた感はありますなあ(笑)。_585

で、名うての酒豪のとろ母さん、いやあ、呑む呑む。

アタシよりピッチの速い人を見るのは久しぶりで、

こっちもつい嬉しくてグビグビ。

ビールの空き缶が、

あっという間に山になっていきました。

あー、楽しかった。

また、やりましょー!

_584