昨日、錦帯橋まで100キロ走ったばかりなのに、
今日はしまなみ海道。
魔人ＫＯＯさんとジャイトウさんにピックアップしてもらって、
レッツゴーでございます。
ドピーカンのしまなみ海道に集まった勇者たち。
ＡＴＴＡさんにパッソさん（勝手に命名）、Ｆ井さんもご一緒です。
10時ごろまでは実に快適。
そんなに暑くはありません。
すいすい走ります。
記念撮影を必ず邪魔する男おりけり。
そんなこんなで伯方島に到着。
となれば、これですな。
さらにのんびり走ります。
で、あっという間に昼食タイムぅ！
そしてあっという間に引き返すぅ！（笑）
珍しく記念撮影なんかぶちかましちゃったりして。
ちょっとアタック合戦なんかして、生口島の「ジェラート」へ。
ああ、美味しい。
この日のライドは50キロでおしまい。
で、導き出された結論はこれ。
夏の日のライドは、
１日２ソフト、４ボトル！
皆さん、熱中症に気をつけましょう！（笑）
いろいろあったのも一応は落ち着き、今日もにやにや走り出しました。
単独走にしては珍しく早めの出発。
８時40分に家を出たのさ。
抜けるような青空。
朝のうちはまだ涼しいね。
とりあえずＧＯ ＷＥＳＴ！
あら、何かやってる。
お巡りさんも大変だけど、連休初日につかまるのも辛いよね…
いつものポイントへ。
そしたら外国人のおっさんが「写真撮ってあげるよ！」って。
素人なのでトリミングしました。
彼が撮ってくれたんです。
いい奴だ。
今日は何だか調子がよろしい。
もっと西へ行きましょう。
ただ、自転車のスペックとしては低下したはずなんだよね。
シャマルはメラクに換装したので、
アルテに着いてるのは、
ダンベル級（ＢＹ ジャイトウさん）の誉れ高いシマノのホイール。
でも、あまり重さは感じませんね。
てゆーか、繊細な感覚がないんだろうなあ、俺…
おお、山口県です。
久し振りの「お隣さん」シリーズだね。
で、錦帯橋。
とゆーことになれば、巌流島の戦いですね。
武蔵対小次郎。
今日は小次郎に軍配。
錦川でぼちゃぼちゃ。
サンダルで来て良かったなあ。
さあ、帰りましょう。
お昼は、汁なし担々麺の「麺一」。
Ｇ丹先生やジャイトウさんにわざわざお聞きして、現着。
それなのに「タレが切れました」って。
悲しすぎる…
気を取り直して走ります。
先週、これまた閉店の憂き目を見た「ふじもと」へ。
15分ほど待って、まぜ麺をいただきました。
悪くないけど、金を払って喰うものでもないかな。
まかない飯って感じ。
やっぱここはフツーのラーメンがいいや。
このあとプログレスへ。
メラク君がいました。
炎天下、お外に置かれてるのを見ると、何だか不憫。
部品が届くまで、家に連れて帰っておいてやろうかなあ…
今日はちょうど100キロ。
さあ、明日はどこを走るんだろう。
楽しみなことでございます。
うきうき。
ここんとこ、爆走の週末でやんす。
この季節ですから、
何だか自傷行為のような気もしますが、今日もレッツゴー！
ここでございますよぉ！
はい、周防大島でございます。
俺、この島、好きなんだよねえ。
何年かに一度、
周期的に盛り上がるＨＡＰＰＹＭＡＮ家の別荘ブームの中で、
必ず候補地に挙がります。
で、東和町のサザンセトリゾートが昔からお気に入り。
用もないのに、何度も何度も泊まってます。
で、今日は、ジャイ藤さん、魔人ＫＯＯさんにお願いして、
立案してもらいました。
20インチさんも参加。
そして何と広島から自走で変態長さんも。
すでに70キロ走って来てるわけですよ。
まさに異人、いや偉人（笑）
朝９時半スタートですが、すでに暑い。
いやあ、とんでもないことになりそうだぁ。
で、魔人ＫＯＯさんが40キロ超の鬼引き。
30度超えてるってのに、どうなん？（笑）
こーゆー時は、これしかありません。
いやあ、アイス喰うために走ってるようなモンだよね。
男たちはさらに走る。
そしてすぐ立ち止まる。
俺はこれ。
さらにこれ。
ここは道の駅のサザンセト東和。
「ＨＡＰＰＹＭＡＮさんですよね？」って声がするから、
振り向いたら会社の同僚でした。
「自転車で、ですか？」
「そうだよーん！」って答える軽いアタシ。
「このおっさん、何やねん…」って表情が、ありありと伺えたのでありました。
そりゃ、そうだよな…
んなことはどーでもよろしい。
さらに男たちは走るのである。
もうお昼。
この辺、35度近くあったんじゃないかな。
行き着いた先は、カフェ・ミサキ。
今度はカレーでございますね。
フツーのやら焼きカレーやらドライカレーやら、
さまざまに楽しめます。
ここで、豪脚fuk＠さんが合流。
楽しくおしゃべりしてたら、何と400キロのブルペに出られるとか。
聞けば、あり得ないコース。
いやあ、ここにも異人、いあや偉人がいたぁ！
男たちはさらに走ります。
って、途中で20インチさんがパンク。
みんなが手伝ってるところを、何もできないあたしゃ、記念撮影です。
風景もパシャ！
夏雲だねえ。
たどり着いたのはここ。
ジャムズハウス。
いろんなジャムが売られてます。
で、本命はこれ。
20インチさんのご無体な注文にも応えていただきました（笑）
この後、何と、
「偉人」2人は「嵩山（標高622メートル程度）を登るのだぁ！」って行っちゃいました。
マヂか！
平均斜度10％を35度の炎天下に登るか？
アンビリーバボーな世界でございますな。
そしてアタシにもアンビリーバボーな出来事が…
奥さんにと買ったジャムが落っこちて割れちゃった…
アンビリーバボー…
トボトボと広島に帰ってたら、
これまたアンビリーバボーなお方が！
前、見えるん？
てなことで、めっちゃ楽しい周防大島ライド。
帰り、プログレスに寄って、メラクやらスーレコやら運び込みました。
アルテ君に元から着いていたホイールを履かせ、
シャマルはメラク君に換装します。
艱難辛苦を共にしてきたアルテ君。
これからもお世話になるからね。
おうちに帰ったら、これでした。
美味し。
やっぱ、うちのカレーが一番美味しいね。
「なんか、取ってつけたみたいなセリフだね、お父さん」
いや、そんなことはなくてじゃな。もごもご。
オーダーしてからもう９ヶ月。
私のデローザ・メラクちゃんはまったく音沙汰なし。
「おお、メラクよ、そなたとは所詮、縁がなかったのか…」
夜ごと、泣き崩れるアタシでありました。
それが先ほど、「郵便でーす！」って。
あら、でっかい箱を持ってらっしゃる！
ひょっとして！
「こんなの、前も来たよね？ お父さん」
ころっけが言い募ります。
顛末はこれ。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20110220
前回、色違いがやってきたわけですね。
で、すぐに送りますってゆーから送り返したんだけど、
まあ、来やしません。
包装を開けるのもおっかなびくり。
また色違いだったらやだなあって。
ビビリながら開封。
ころっけが見守ってくれてます。
「今度は大丈夫かなあ？ ちゃんとカメレオンテかしら？」
ころっけも不安そう。
おっ！ これは！
メラクのカメレオンテカラーだぁ！
「お父さん、よかったねえ！」
こちらの喜びが伝わるのか、ころっけも笑顔です。
それにしてもこのハートマーク、ようやく我が家の子になりました。
周辺機材はスーレコ様で。
もうこんなに揃えてあります（笑）
まだ開けてない箱も、写ってる以外にいくつか。
自転車よりも、自転車グッズを買うのが好きってゆー、
小生の性癖が見て取れますな。ぷぷぷ。
それにしても、いろんな色に見えるね。
カメレオン君だね、こりゃ。
さて、どこで組んでもらおうかしら？
また、先達のご意見をお伺いいたしましょー！
期末試験中のショーネン。未明までお勉強してます。
その横で、父は「ドラゴンボール」を読みながらゲラゲラ。
ああ、週末っていいなあ（笑）
ってことで、ごそごそと起き出し、今日もＧＯ！でやんす。
それにしても、もう「夏」なんだなあ。
いつものように川沿いを登るんだけど、
今日は太田川方水路方面に。
とゆーのも、魚貝系ラーメンの名店「ふじもと」を目指すのさ。
うきうき♪
で、到着！ て、なぬぬ！
閉まってんじゃん…
もう身体はラーメンなのに…
気を取り直して、第二目的地の自転車屋さん「プログレス」に。
近く届くであろう、フレームやら何やらの組み立てを頼もうかな、と。
ヤッホー！
どうもー！
って、ここもお休み…
なぬーーーー！
至るところで拒絶される可哀相なＨＡＰＰＹＭＡＮでやんす。
しょうがねえなあって、走り出すアタシ。
加計方面に行くつもりだったんだけど、
何だか萎えちゃって、いつもの宮島に方向転換。
アストラムラインの下を走って、西方面に抜けることに。
旧道を走りましょう。
高架下はトラックが多くて、おっかないです。
いい感じの川だなあ。
安川かな？ 石内川？
交通博物館がありました。
昔、バブー時代のショーネンと来たような気も。
こんなとこまで自転車で来るようになるとは、
人生、不思議なもんだなあ。
「ネーミング」が好みでないので、入りません。
で、結局、五月が丘の中華の名店「竹琳」へ。
ここは、美味いよ、マヂに。
めちゃくちゃ交通の便が悪いですが、いつも混んでます。
誰か飲まない奴を誘って、そいつをドライバーにして、
夜に宴会をやりたいなあ。
で、オーダーしたのは麻婆豆腐定食。
小生 「辛めでお願いします」
店員さん 「どのぐらいにしましょう？」
小生 「目いっぱいでお願いします」
店員さん 「少々お待ちください」
厨房で、シェフと相談なさることしばし。
店員さん 「辛め、大辛、激辛とあります。それぞれ１００円になっていきますが…」
小生 「激辛でお願いします」
店員さん、厨房に引っ込む。
そして再び、「ええっと、激辛でホントによろしいでしょうか？」
ここは拒絶されたくない小生、「間違いなく、ホントによろしいです！」。
にこやかに応えたのでありました。
周囲のお客さんも聞き耳を立ててましたよ（笑）
で、出てきたのが、これ。
これは辛い！
しかし、美味い！
ただ、間違いなく、万人向けではない（笑）
上京した際に必ず食べる赤坂の「陳麻婆豆腐」。
その「辛め」の上を行く辛さですな。
しかも、花椒が相当に効いてます。
大満足でござんすよ。
食べてると、店員さんが何度も「大丈夫です？」って。
会計の際も、シェフの奥さんらしき方が、「凄いですねえ」って。
おまけに、パッツンパッツンのサイクルジャージなもんで、
「トライアスロンの方なんですか？ 今日はこれからどこまで？」
なーんて、話しかけられましたよ。
で、やはり反省も。
要するに、シェフは「激辛」なんて供したくないんでしょう。
普通あるいは辛めぐらいまでが彼の料理であって、
それ以上を頼むのは、シェフにご無礼なのかもしれないなあ。
今度来るときは、辛めぐらいにいたしましょうかね。
で、皆さん、竹琳ツアー、いかがです？
俺の車は出すから、誰か運転手やってください！
美鈴が丘から五日市に抜け、
いつもの宮島を目指し始めたんだけど、
まさにドピーカン。
こりゃ、熱中症になるなって、すごすご帰宅の途へ。
ちょうど50キロのライドでありました。
