HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

ピカピカな日々の巻

2017-11-20 17:38:53 | 日記・エッセイ・コラム
もうすっかり冬だね。

マフラーが欠かせないような季節になってきた。

それを感じさせるのは、階下のピカピカ。

もうこんな時期なんだなあ。


ひろしまドリミネーション。



http://www.dreamination.com/


ころっけの散歩の際にフラフラ。

こんな感じ。



ここに住み始めてもう三回目なので、新鮮みはないな。


ヘンな顔w




でも、若いお父さんやお母さんが子どもを連れて歩いている姿は、なんとなく共感できる。

「そういう時代もあったなあ」って。




親は親なりに、子どもに楽しい経験をしてもらいたいと思うんだよな。



少し必死になり過ぎな光景も散見されるけど、そこはそんなもんだ。


ピカピカの中で、親のひたむきさを感じてしまう今日この頃。

こちらもピカピカな二人がやってきた。




ピカピカの新婚カップル。

こうやってあげてる2日前に婚姻届を出したってゆー、ほかほかピカピカ具合だ。

女子は、可愛い姪っ子のゆみちゃん。お相手はケビン。

ワールドワイドに暮らしていくようで、挨拶に来てくれたのさ。


あれやこれやとお話。



「このお兄ちゃん、カッコイイね」ってころっけ。



まあ、ころっけともずいぶん前から知り合いのケビンなんだけどね。


才気煥発で人をそらさない編集者だったゆみちゃん。

これからは奥さんとしても頑張っていくわけだけど、きっとダイジョーブでしょう。


彼女の両親の心配はいかばかりかだけど、それぞれの人生。

親は応援してやるしかないと思うんだよね。

なんか自分に言い聞かせている感もあるけどwww


ゆみちゃんたちを送りながら、広島に冬の訪れを告げるえびす講に。




商売繁盛の神様。



会社を興したらしいセーネンのご武運を祈りました。




それぞれの道を歩んでいく若者たち。

エールを送る初冬なのでした。




キノコな日々の巻

2017-11-19 23:29:18 | グルメ
ここんとこブラッスリーワカノについて言及することが多いのだが、今回もである。

毎秋、フレンチ修行のため渡仏されるワカノシェフ。
そして帰国後、空輸したキノコもふんだんに「キノコ祭り」が開かれる。

ここんとこ毎年参加してきた老夫婦。
今年も行ってきたわけだ。



今回、多くの料理を手がけたのが彼。



クラッシャーバンバンビガロみたいだけど、作品は繊細。

生まれがイタリアに近いフランスらしく、イタリアンの感じさせる料理だとか。
しばらくワカノで腕を振るうみたいだから楽しみだね。



いろんなのがちょこちょこと。



どれも実に美味い。



立食のはずがみんな座って楽しんでいた。
その分、長っ尻になる傾向が。
まあ、それはどこでもベテラン女子の場合が多いわけだが。



それにしても毎回このスープは最高だなぁ。



人のふり見て我がふり直せという言葉を強く感じ、風のように去る老夫婦。

それにしても美味しかった。



ありがとうございました〜〜。



美味探求の秋の巻

2017-11-16 15:38:51 | 飲酒の周辺
もう8年も続く、毎月一度の飲み会。

実に楽しいのだが、その会場についにブラッスリー・ワカノが登場。

渡仏されていたシェフも帰国。

イタリアに近いフランス出身の青い目のシェフも帯同されてて、びっくりなのだ。


で、こんなのをいろいろと。




メンバーは健啖家揃いなので、もうバクバクと。

ふだん老夫婦で来るので、ゆっくりしたペースなんだけど、この日は違いますな。

出てきたらすぐになくなるw


ドンドン出してもらいました。



いやあ、ソースがいいなあ。


子羊も。



実に幸せでございます。


そして、ころっけもこんなプレゼントをもらいました。



ありがと~。


さあ、今夜は「天津」だ。

その前に「仕事」で重富。





ああ、辛い(笑)



楽しみばかりの日々である。


好き➕好き=?の巻

2017-11-13 20:21:41 | グルメ
大好きなもの同士のコラボってのは、そんなにない。
人間関係だって、仕事の上だって、良かれと思っても相性がある。

それがこの秋、奇跡のコラボってお話だ。

まずはこれ。



何かというとね。



なんと、愛する麻婆豆腐と汁なし坦々麺の合体なのですな。

その舞台は、言うまでもなく、これまた愛するキング軒。
もう、ドキドキするぐらい嬉しい。

前記の通り、オリジナリティーとしては厚揚げとせんじがらを使ってること。
厚揚げのボリューム感に加え、食べててせんじがらにたどり着いた時の幸福感、お宝感は堪えられない(笑)

キング軒の六周年イベントだったわけだけど、構想はもう一年以上前から。
思いを伺い、おおいに期待していたので、嬉しかったなあ。
限定一週間だったけど、2度も行っちゃった。



またいつか、やってほしいものだ。

そしてもうひとつ。

絵柄的には、さして変わらないんだけど、これ。



おいおい、と。



なんと、カルビーと汁なし坦々麺のコラボである。



で、その無料トッピングって豪気な技を繰り出しているのが、キング軒全店である。

本通り店のヒゲ店長いわく、「やっぱり大きな会社ってのはすごいっすね。最初はどうかなぁって思いもしたけど、どんどんよくなる。その再現性はすげえっす!」

これが



こうなるわけ。



めっちゃよい。
最後の担々飯にした時、チップスが入ることで、厚みが出てくるとゆーか。
まあ、別々に食べてもいいんだけどね。

で、なぜそこまで俺的に嬉しいかというと、カルビーにも思い入れがあるからなのさ。

広島の宇品工場で30数年前、バイトしてたのだ。

大学3年時だったか、引っ越し代を稼ぐためにかなあ、ひと月以上、ひたすらタマネギやジャガイモを剥いた記憶がある。

白衣にゴム長履いて、立ちっぱなし。
母親ほどの同僚に可愛がってもらったなあ。

結構やんちゃしてて、それなりに世間を知ってる気がしてたけど、それは知らなくていいようなアンダーグラウンドな面々。

このカルビーでいろんな世代、環境のフツーの世間に触れ合えたというのは、その後、そして今もやってる仕事の上での財産になったような気がする。
まあ、アンダーな人々とのぶつかり合いもまた、実に貴重なものだったけどね〜。



バイトを終え、フリーの雀荘に打ちに行き、カラダ中から染み出すタマネギの臭いに周囲は困惑。
それでチンピラと揉めたこともあったなあ〜〜。
今思えば、こっちの方がよっぽどタチが悪い。ぷぷぷ。



てなことを思い出しながら、しみじみ口福の秋なのでした。

山口の朝、の巻

2017-11-11 12:29:03 | 日記・エッセイ・コラム
山口に帰り、割と早く起床。
いいとこだよな。



この辺に小屋でも建てるかな。





晴れ上がった朝、お義父さんをお迎えに。



みんなでお食事だ。



お義父さんが一番若々しいのをお食べになってる。



まあ、俺も高校生みたいだけど。



みんな元気でやっていきましょう。