メモ帳872ページ キンモクセイの香りに包まれて

キンモクセイ(金木犀)が香り出してから1週間近くたつ、小さな花が放つ爽やかな
香りは、開花期間の夜半に特に強く感じられます。
日本では観賞用として公園や庭先でよく栽培される常緑樹で、オレンジ色の花びら
と艶のある緑の葉っぱとのコントラストが鮮やかな樹木です。

その花の香りは、なぜか懐かしさがあります。小さな花だけにその命は短く1週間
ほどで開花時のまま落ちてしまいます。

今日は、曇天で少々気温も低いが、脚力強化のノルマ達成散歩はキンモクセイの香
りに包まれてみようと思います。