Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

沖縄の友人と①

2011-08-30 07:28:51 | インポート
もう慣れたもんで、沖縄県内でも、これぐらいなら自分でイケル。
友人にバイクを借りて、一人で炎天下の中を行動していた。
でも炎天下の中で思った。熱い暑い沖縄は海で過ごすに限る..と。








申し訳無いぐらいに、自分で設置したであろう看板が立っていた。
場所は沖縄の中部、読谷村。
陶芸が盛んな村です。

そこで友人は陶芸家を営んでいる。
以前にも紹介しましたが陶芸工房「壱」主宰「壱岐幸二」

同い年。言うならば竹馬の友。
絵に描いたような風景の中に工房は立っている。

最近は有名になったので、ガイドマップを頼りに観光客がやって来る。
いわば僕もその一人だね。
どうせルイ・ビトンを買うなら、パリの本店で買いたい。呉服を買うなら老舗の京都で買いたい。沖縄の陶器を買うなら沖縄の現地の作家の元で購入したい、そしてその陶器の思いを伺いたい....
そんな発想だと思う。
そのものに対して自分の中で「価値」が膨らむんだよね。

使うには「クセ」が有る。しかし、使うほどに「味」がある。
沖縄県以外の生活で、沖縄の生活雑貨を似合わせる工夫....それだけでも面白い。

街中暮らしの僕らからすると、ナカナカ環境の良いところにすんでいて、羨ましい限りです。
でも、台風はモロだし、テレビの電波は弱いから映りにくいし、ちょいっとコンビニへ買い物なんてことも出来ないから、不便らしいです。
ただ、聴いた言葉がありました「すべてが満たされていて、便利”過ぎる”生活に慣れていると、五感が鈍る、不便だからこそ、五感が冴える」
僕の友人も、そうなのかもしれないな~。
なんか得体の知れない感覚を持っているように思えたな~
どうぞよかったら、WebSiteでも「壱岐幸二」を検索して、作品を買ってやってください。


沖縄の友人と②

2011-08-30 07:16:00 | インポート
その後、昼飯を友人と食べに行った。
僕のリクエストは、今どきなオシャレなcafeはNG。汚い美味い所へ。
友人いわく「汚いところは、さらに不味い」と。
で来たのが読谷村の漁港。

えげつなく太陽の輝きで、また画面は白くなっています。

中は閉店したのかと思うくらいに誰も居ない。

多分ココは、「ジンベイザメとダイビング」の近所だと思う。







なかなかなボリュームの昼の定食でした。
僕の「小魚のから揚げ定食」は¥800。
友人の「煮付けの定食」は¥1800。
物を選べば安く、腹いっぱいに食べられた。
だが、めし代は友人がおごってくれた。
僕は、なんとも情けないオヤジだ。