誰もがご存知の「錦市場」。通称「にしき」
正確には「錦小路」ですか？
昨今よく言われるのが「錦は変わった」っというコメント。
昔の市場然としていた風情から変わったということでしょうか？
でも時代も変わっているんですよ。
ダイアルの電話からコンピューターのスマートホンへ...みたいな。
そりゃ、錦も代替わりもしますし、昔のままじゃ生き残れないんでしょうね～
ちょっと前なら「借金返せ！」なんて張り紙も有ったらしいﾃﾞｽから。
商売を続けるのは、ホント大変だ。
だから僕は今の姿でもナンら「錦市場」と変わりは無いから、コレでよいと思う。
そんな錦に久々にやってきた。
目的は食べ歩き。
先ずは
小さな鮎の塩焼き。
もう少し焼きがあったほうが、頭から全てガブリっといけたかもしれないな～
次は
小さなイカ？かな。
甘く煮てあります。
ここまでくると、ビールが欲しくなる。
3軒目は
鴨のつくね。
これ、けっこう、美味いね～
ほんとにビールが欲しい。
そして、そこそこコレだけでも、おなかが膨れてきた。
４軒目。
厚切りサーモンのカルパッチョ風。
と言うよりは、スペイン風のピンチョスに近い。
いやっ、コレは錦のピンチョスだ。
レモンも掛けてくれて、ナカナカいける。
ココまで来るとワインが欲しいね～
さらに５軒目は
エビフライ。ココはチョコレートのコロッケが有名な店。
もう、チョコレートのコロッケは勘弁だけれども、海老ならイケル。
そして実は、卵屋ｻﾝで出汁巻きを買ったんだけれども、写真を削除してしまい、店の写真のみ。
平均一串が...１ピンチョスが￥100ぐらい。
ビールやワインを片手に、全てのピンチョスめぐりをしてみるのは凄くオススメです。
そしてついでに自分の好きな佃煮や豆なども買って。
京都在住の方も今一度ニシキ市場へ。
ぜひぜひ。