一昔前であれば、防衛大臣の会見で失言を誘導し、辞任へ追いやっていたかもしれないマスコミ。辞任をさせることが、上げ足をとることが目的であるならば、記者としての役割も本末転倒な気がする。しかし今はネット社会。防衛省も会見の模様を一部始終公開し、抜き取ることが不可能に予防策を張っている。そしてそれに対してリアルタイムでコメントができる一般視聴者。私が何度も提言しているような印象操作を行うマスコミ。正確で自身が有る生地であるならば氏名記載生地にすれば済むことだが、そこまでの責任を取れない記事。裏を返せば記名記事以外は信用するに値しないと言う事だろうか。
先ずは、尖閣諸島や日本周辺の海域への不法侵入が頻繁に行われていても、海上保安庁、防衛省は危機管理対策をしっかりと行っており、我々は安心して暮らせるということですね。
先ずは、尖閣諸島や日本周辺の海域への不法侵入が頻繁に行われていても、海上保安庁、防衛省は危機管理対策をしっかりと行っており、我々は安心して暮らせるということですね。