Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

アイルトン・セナの映画

2010-10-21 07:43:26 | 映画
1994年のサンマリノGPで衝撃的な事故死を遂げたブラジルの天才的F1ドライバー、アイルトン・セナのドキュメンタリー。
その34年の生涯を、レース映像やプライベート映像を交えながら振り返り、本人へのインタビューやチーム関係者・家族らの証言を通し、華々しい経歴の影に潜んだ苦悩や葛藤(かっとう)を浮き彫りにしていく。
「セナ生誕50年にあたる今年、彼の意志を受け継いだアイルトン・セナ財団と、フォーミュラー・ワン・アドミニストレーションの全面協力のもと」製作されたとのこと。
話にしか聞いた事がなかったシーンが画像付きで見れる!これはすごい。
そんな感じだ。
例えばネルソン・ピケがイヤミ満載でドライバーズミーティングでセナを揶揄して、セナが怒って出て行くシーンとか、ステュアートとのインタビューで質問に対して激昂するシーンとか。
アイルトン・セナのクライマックスと言うか、結末がわかっている「死」に向かって、映画が進行するだけに、どんどん暗雲というか悲壮感というかが増していくのが心苦しい。
分かってることなんだけどね、ドキュメンタリーなんだから。
ただ、現在機械任せになってしまったF1のドライビングシーンも、アクセル、クラッチ、右手でのシフトチェンジと乗らされているんじゃなくて、人間が操っていると言う感覚がアナログなボクにはいい。
機械モノの醍醐味ってやっぱり自分が操っている感なんだよね~


魚沼豚骨ラーメン千亀屋

2010-10-20 07:59:18 | 町ネタ(京都編)
ご飯屋さんのネタは久々でしょう~
久々でも大した事ないのは昼ご飯だから。
今回は二条の駅前にある「魚沼豚骨ラーメン千亀屋」へ








お客さんはオッチャンが多かったな~








休みだから遠慮無しに、ニンニクも入れてしまって....
やっぱり食べ終わった後は、なんか臭い気がした。
豚骨なんだけれど、ちょっとあっさり目。
でもコクはしっかり。
「ねぎの量」と「麺の固さ」は自由に選択できます。
常連が行きつけの店で頼むように、その店の専門用語で注文するのではなくて、初めてでも店員さんが丁寧に聞いてくれるので、非常に注文しやすいですね~
たまに「なんや、おまえ、注文の仕方も知らんのか?」みたいなラーメン屋もあるからね~
なかなか好印象な店でした。
皆さんゼヒゼヒ。


ホームタウンへ行く

2010-10-19 09:37:39 | 町ネタ(京都編)
生まれ故郷?は宇治市。
地元と言えばそうだけれども、微妙に地元じゃない宇治へ行って来たんだよ。








ちょうど、平等院の入口前にある茶屋。
ココのソフトクリーム目当てに。
抹茶のソフトクリームであるのは確かなんだけれど、ちょっと違う。
それはPCでご覧の方、携帯端末でYouTubeがご覧になれる方は、確認アレ。
案外ほろ苦くて、美味しかった。








</object>


う~ん.....

2010-10-18 09:47:25 | 映画
本格的肉体アクション????
そんな触れ込みも、一時代前のものに感じてしまう。
武器は素手、足、肉体、腕力、ナイフ、拳銃、マシンガン、プロペラ機……と登場する武器はさまざまだが、CG全盛の時代におそろしいまでにローテク。
老いたスタローンをはじめ、80年代の肉体派アクション映画で主役をはってきた筋肉自慢のスターたちが一堂に会するオールスター映画。
ジャンクロードバンダム、スティーブンセガールは出ていないよ。
シュワルツネーガー、ドルフラングレン、ジェットリー、ミッキーローク、ブルースウイルス等々。
全出演者の淡い映画的記憶が甦る仕組みになっている。
でもスタローンが好きな、実に超男臭い活劇だ。
傭兵部隊の「エクスペンダブルズ軍事政権下にある南米の小国に潜入して、国家転覆を目論むというプロットは「特攻大作戦」などにありがちなもので、そこから展開されるストーリーは「全く無い」に等しい。
面白いことに、彼ら傭兵部隊には“プラン”がまったくないのだ!
ノープラン、ただのアホの集まりではないか!!!!
頭脳よりも筋肉、筋肉を隆々とポンプアップさせて登場しているマッチョ系アクターにふさわしい戦場になっている。
ただし善玉を集めすぎ、優雅でカラフルな悪玉の不在を招いたのが痛い。
ヒロインも最後にスタローンが駄目だしするぐらい、不細工だったし....
オールスター映画としても、欲をいえばスタローンに並び立つ“両雄”的存在がほしかった。
ただ、トムクルーズはしょせんトム。
ジャッキーチェンはジャッキー、で有るかのように、スタローンはスタローンだった......
正直久々に映画館を早く出たいと思った映画である。
それを決定付けたのが、エンドロールでの長淵剛、オッサン臭すぎる....
見に行かなきゃ良かった......




ピンチョス

2010-10-17 16:53:18 | インポート
引越し前なのに、自炊してみた。
と言っても火は使わない。








ピンチョス?
いちようスペイン料理なんだけれど。








でも、パーティーじゃないよ、一人分。








当然おなかはイッパイに。
口の中も、フランスパンの硬さで、切りまくった。








コレもストレス発散なのだろうか~?
作製時間は2時間半。
最後にはぐったり。
食欲は消えてしまっていた~