Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

プチ・ブリエ

2011-10-21 07:46:47 | 町ネタ(京都編)
櫨山寺通千本東入る?いや、櫨山寺通大宮西入る(薬ヒグチ西に曲がる)がわかりやすいかな。
ここまでも、いわゆる、西陣になるのかもしれません。
スイーツの「プチ・ブリエ」さんへ。








第一印象はつまんないケーキ屋さん。
美味しそうなのがなさそう。
それは一番良く見えるところに、変わったケーキが並んでいないから。
第二印象、よく見れば、興味を惹かれるケーキが多いぞ。
8個ぐらいは買いたかったケーキ屋さん。
でも我慢して4個に。








「キャラメル」と書いてあったケーキ、本当にキャラメル味。シュークリームに中身のようなやわらかいケーキ。
「シュークリーム」中身があふれてたまらんかったな~








「バナナが入っているケーキ」ベースはタルトみたい、硬い土台?変な表現?バナナがタップリ。
そんで「栗のタルト」濃厚で美味い。
結論、見た目は地味でも、中身は美味しいワンダフルワールドなケーキ屋さん。
ホールで、オリジナルでわがままを言って、このケーキとこのケーキをあわせて作ってみてください、なんていって作ってもらったら美味しいケーキができそうなケーキ屋さんだったな~
表現が変だね~、表現が上手くないね~。
要は美味しいケーキ屋さんだと言うこと。それが解りゃいいでしょ。


僕なりの、モテ髪を

2011-10-20 07:33:33 | インポート
一言で簡単に「モテ髪」と言っても、なかなか解ってもらえない。
だから僕なりの解説。
僕はココにこだわってます~みたいな....
そんな、大げさなことじゃないんだけれどもね~
イメージは「甘~い」「やさし~い」「やわらか~い」
色はソフトなベージュ系。この時はモデルさんのシーズンカラー(summer)に合ったピンクもプラス。
ゆる~くパーマ。すぐとれるようなパーマ。
で、ほどほどレイヤー。
顔にかぶってくるのが重要なんでね~。レイヤーは必要です。
で、カール。甘さの要素。
最重要は目にかかるぐらいのウットシイ顔周りの髪の毛の長さ。
このモデルさんは前髪と言う前髪ではありませんが、ラウンドするように?丸く包み込むように?オーバルに?長めの横へ流した前髪とサイドとつなげて行くんですよ。
トップもアイロンで盛り上げて、抜ける?だれる?ようなゆるいカール。
中間から毛先は良くみんなアイロンは使うけれど、根元のボリュームに丸めてスルーするアイロンを施すんだよね。
やっぱ、前髪は必要だね~
で、実はしっかりカールをつけているのは、耳から下のネックのそれも左右の両端だけ。
それを後ろから持ってきて、その上にサイドの毛を乗せるっと。
基本は大きなカールを1周しか巻いていないかな~
これでモテてくれりゃ、言うことなし
どうですか?


山口西店

2011-10-19 07:43:48 | 町ネタ(京都編)
僕にとっては珍しい祇園ネタ

祇園は花見小路を北へ入っていったところの「山口西店」へ








ココはずいぶんと昔、27年ほど前に高校を卒業したお別れ会に、当時のクラブの監督が卒業する同級生4人を連れて、呑みに連れて行ってくれた。
初めての祇園、初めての外でのお酒。初めての大人な世界です。
このころは、お酒飲んでもとやかく言われなかったんだよね~
そう思うと、変な意味で今は住みにくい世の中だ。








「万願寺青とジャコ炒め煮」に「牛スジ肉ドテ焼」と「から揚げ」
当時はどんな感じで飲んでいたのかも、何をしゃべっていたかも覚えてはいないけれど、当時27歳ぐらいだった若かりし監督は、無理をして祇園に4人もの教え子を連れてきてくれたのかな~
今の僕にとっては値段は安いけれど、27歳なら高いと思うよ。
高校生は遠慮なしに食べて、遠慮なしに張り切ってビールを飲んだであろうから。
ま~なんとなく懐かしかったですね。


自動販売機

2011-10-18 07:48:45 | 映画
とある朝に早起きして某所に出かけました。
それはパリ市内にバゲットの自動販売機があるって事でしたので行きました。
場所は東駅からちょっと行った辺りです。
出たのは朝7時ですが、辺りはまだ薄暗く、人や車もあまりいません。
朝のサンヴァンサン・ド・ポール教会を眺めながらラファイエット通を進みます。
途中通りの陸橋上から東駅が良くみえます。
サンヴァンサン・ド・ポール教会
ラファイエット通りから東駅方面
ほとんど迷うことなくお店に到着!シャッターの横にそれらしい機械が鎮座しています。
バゲットの自販機
自販機のアップ
機械を良く見ると青いディスプレーで”出来たてのバゲット(Baguette Fraîche)”と書かれて何やらいろいろな温度表示がでているので間違いありません。
冷蔵されたバゲット生地が自動で焼かれて出てくるんです。
青いディスプレー
バゲット1個1ユーロみたいですので、自販機に1ユーロを投入。
機械がウィンウィン言い出して動き出しました。
お金を投入した後のディスプレー
2~3分で焼きたてバゲットがでてくるぞー!って喜んで待ってましたが2分経っても、3分経っても何も出てこない。
そういえば最初してた音も消えたしダイジョウブなのか?
5分、10分経ってもうんともすんともいいませんけど?
ディスプレイに表示されるバゲットの商品見本の画像をむなしく見つめるだけの私…
ディスプレイの商品
お金をもっかい入れようかとコインを入れようとしても入らないし、どうしようか途方に暮れているとお店の通用口からお店の人がゴミ出しに現れる。
「これぇ、1ユーロ入れたけどパン出ねーし!」と身振り手振りで訴えると、意思が疎通したと見えて店内へ係の人を呼びに行き、係のおっさんが出てきてくれました。
自販機の全面部を開けて中を見ると、なんと取り出し口の下にバゲットが4本ぐらい落ちているし、取り出し口の上にも1本詰まっていて意味が良く分かりませんが、やっぱり機械が壊れていたようです。ウー c(`Д´c)
結局おっさんが僕が入れた1ユーロを返してくれて、中に詰まっていたバゲットを1本くれて一件落着とされました。タダでもらったバゲット
もらったバゲットは焼きたてじゃないですが、ほんのり温かい。
帰る道すがらちぎりながら食べました。
食べてるバゲット
 お味の方は、焼きたてじゃないからでしょうがまずまずでした。
次回パリに来たらリベンジするかも。
その時はエシレバターを持参しようと心に誓いました。

Distributeur automatique de baguette
(Boulangerie Mathurin)
20 Avenue Mathurin Moreau
75019 Paris 19, FRANCE




てんぐ

2011-10-17 07:59:55 | 町ネタ(京都編)
河原町通りの荒神口上がるにある蕎麦屋さん?うどん屋さん?

なかなか場所は遠いですな~








ココへ訪れた理由は「冷やしキツネ」

ちょっと夏が去っていった京都では季節外れにも感じますが、今年最後の「涼」を味わおうと、やってきた。








普通の冷やしキツネと違うのは、具材が豊富なこと。
大葉とかがタップリ入っていておいしいのです。
他にも「カレー細うどん」「きつね皿うどん」とう珍しいのがあったので、また来てもよさそうですね~
場所は不便ですが、府立医大の帰りしなにでもいかがですか?
ちなみにリニューアル?した府立医大、中にはフレンチレストランも入っているらしいですよ~