Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

進化

2011-11-25 07:56:45 | 町ネタ(京都編)
最近思うのは、5年ほど前に購入したデジタルカメラの性能が劣化してきたこと。








劣化してきたというよりは、それ以外の機種の性能が飛躍的に進歩したからだと思う。
この画像は、スマホにて撮影した映像。
驚くほど、明るく撮れている。
いまさらながら、カメラを持つのか、やめておくのか悩みます。
まるで、スマホと従来の携帯電話と2つ持つかのよう。








とりあえず、これは「わこん」サンにてした食事です。
季節柄、かす汁を薦められて、これがなかなかイケたのだ。

今週の月曜日から「真冬」に突入してきましたね~
僕が思うに、今年は過ごしやすく快適な「秋」がしっかり有りましたね~
そして「初冬」の季節感、温度感もあり、この月曜日から気温がぐっと下がり真冬に入りましたよ。
とうぜんダウン着てます。


ボジョレー・シトロン・コンラン

2011-11-24 07:02:07 | インポート
タダ単に、ボジョレーヌーボーは家で試してみた。
フニャフニャのプラスティックボトル入り。
さすが西友。
こういったところが日本らしい。
何を当てにしたかというと、豚肉のステーキ、トマトのマリネ、ナスのパスタ、エビのアヒージョ。
でもグチャグチャ。

デザートはシトロン・サレのロールケーキ。
チョット巻きが多いのが面白い。
ココのお菓子は塩味が特徴ですね。








店内は可愛いフランス風。

で、フランスつながりで、ヨーロッパはイングランドのコンランショップへ。
これは、梅田のブリーゼ・ブリーゼに出来ていたので、見に行きました。
コアな目的は店用にジョウロを買いにいくために。
しかし....
以外にジョウロはおいていないのだ。
可愛いジョウロを想像していただけ残念。



ゲンスブールと女たち

2011-11-23 07:35:58 | 映画
歌手、映画監督、俳優など多くの分野で活躍し、1991年に62歳で急逝したフランスのカリスマ、セルジュ・ゲンズブールの破天荒な生涯を映画化。
ゲンズブールは、ユダヤ人という出自と決してハンサムとはいえない風貌にコンプレックスを抱いていたが、反体制的な作風でセンセーションを巻き起こし、独特のダンディズムで多くの女性を我が物にしていく。
コンプレックスって「創造の」「起源の」エネルギーの源なのかもしれない。
反屈心、見返してやるという大きなエネルギー。
そして、得てしてコンプレックスを抱えている人間はとてもセクシーになる。
開き直ることに「モテたかったら人生に苦悩して、女に甘えな」という彼独特のスパイスの効いたメッセージを感じる。
じゃあ、日本男児でこれやっちゃっ.....
先ず難しいかもしれない。
醜男でユダヤ人であるというゲンスブールのコンプレックスを、大胆にカリカチュアライズして具現化しているところもユニーク。
映画としてのあれやこれやは片目をつぶって、伊達男の苦悩とモテっぷりをスクリーンでお勉強しに行きましょう。
わからない人にはつらいかも。
でも、わかる人には興味深い映画です。


カット

2011-11-22 07:44:05 | インポート
顔周り、僕らの用語では「フェイスライン」もしくは「ヘムライン」をカットして、スタイルのアウトラインを作ります。

レイヤーか?グラデーションか?「ウエイト」と「フォルム」お考えてカットします。

「シルエット」と「ムーブメント」が希望通りに出せる長さを想定してカットします。

ここでも「フォルム」「シルエット」が出易いように考えてカットしてます。

不要な「ウエイト」を削って、「ニュアンス」が出やすいようにカットしてゆきます。

「仕上がり」を想定して、カットは「ドライ」で行うので、「フィニッシング」は雑に行っても、チョイチョイと直せば、すぐに形が出てきます。

ヴィーデルの特徴はこんな「仕立ての良い”カット”」ですネ。
感性、理論、技術、具現化、再現性、持続、量感、均衡、動勢、形
そんなのが合体したかんじ~


京都の朝食 京都のモーニング⑦

2011-11-21 07:46:39 | 町ネタ(京都編)
共通項が判りますか?

どこをみても「だいや」
はっきり言って「だいや街」
実はこれは早朝は7:00。
モーニングを食べに来ました。








でも、喫茶店とかじゃありません。
うどん屋です。
「大弥食堂」
店内は古いまま。
今は孫である、でかい男が店を仕切っている。
でも愛想は良いですよ。
メニューの下に紙が張ってありますが、最近やっと値上げをしたらしいです。
それでもこの価格はビックリ。








僕が朝から食べたのは、「す・うどん」と「きつね丼」
店の主のでかい男と、その母親が僕の前で口げんかをしながら、お茶を入れてくれたり、オーダーを聞いてくれたりするのは、なんとも昭和な気分。
丼が¥430。うどんが¥280。
場所は東本願寺の東側。東行きの一方通行の道を入っていったら有りますよ。
しっかりとモーニングならココか、am5:00から営業している第一旭のラーメン店へ行ってください。