Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

ふくみみ

2011-11-15 07:58:30 | 町ネタ(京都編)
なんとも変な店の名前である。
「ふくみみ」
場所は姉小路の新町と衣棚の間。
パンケーキの店だと思いきや、ハワイアン料理の店だった。
だから店内は南国気分の明るさ。いい感じ。

時間は晩御飯を食べてもよさそうな時間でしたが、パンケーキだけで「あきらめ」ました。
すごく美味しそうなメニューだったから、しょうじき悔しいな~。








とりあえずは、パンケーキならコレッと言うようなものを選びました。
お約束の形ですね~
でも他にも種類があったので、僕はそちらを試していただくほうが良いと思いますよ。
写真うつりは悪そうだったけれど、美味しそうでした。
ただ、このあとも大阪へ行かなくっちゃイケなかったので、あわてて食べました。
ゆっくり晩御飯に来てみたいな~
だから当然、zhzhゼヒゼヒ系



フェア・ゲーム

2011-11-14 07:25:30 | 映画
03年3月に開始されたイラク戦争のきっかけとなった大量破壊兵器の存在。米外交官はその存在そのものを否定するレポートを発表したが、米政府はそれを無視。
さらに報復なのか、フセインと戦争をしたいアメリカにとって都合が悪いからなのか、外交官の妻が現役のCIAのエージェントであることマスコミに暴露する。
イラク戦争開戦をめぐり実際に起こった「プレイム事件」を完全映画化した実録もの。
実話だけに、ハラハラどきどきは少ない。
そりゃそうでしょ、実際はそんなことありえないからね。
フィクションよりも理不尽で奇なる事実に満ちた“スパイ抹殺事件”の映画化であっても、退屈な展開かもしれませんよ。
でも、今流行の池上さん並みに面白いと思います。
スパイ映画には謀略や裏切りが付きものだ。
ジェームズ・ボンドやミッションインポッシブルのイーサン・ハントはたびたびその危険に脅かされるが、捨て身の反撃で黒幕を打ち倒す。
しかし、これはあくまで荒唐無稽なフィクションでの約束事。
現実世界のスパイは生身の人間であり、国家がその気になれば彼らを“葬る”のは赤子の手を捻るより簡単なんだろう。
主人公は、イラクの大量破壊兵器の有無を探っていたスパイ=CIA諜報員だ。
彼女は「大量破壊兵器は存在しない」との結論に至るが、夫とともにスケープゴートにされ、国家の敵に仕立てられてしまう。
スパイひとりを抹殺するのに、殺し屋や秘密兵器を駆り出す必要はない。
「諜報員である」との一文が新聞紙上にのった瞬間、スパイの秘密の二重生活は崩壊し、無力な晒し者となる。
しかも、これは実話の映画化だ。
イラク戦争の舞台裏を駆け足でえぐり出すこの映画は、スパイ映画の“お約束”よりもはるかに理不尽で納得の出来ない事実を観る者に印象付ける。
また劇中には、主人公が知人から「人を殺したことあるの?」と問われて返事に窮すシーンや、新人時代に恐ろしい疑似拷問の研修を受けた過去を夫に告白するといった際どいシーンがある。
さすがは苦境に立たされた傷だらけの女性を演じさせたら天下一品のナオミ・ワッツだ。
実在のヒロインの苦悩と勇気、夫婦愛を体現した彼女は、実にスリリングな迫真の演技で現実世界のスパイの“闇”をみせてくれる。
でも僕は、最後の最後まで実話とは知らずに見ていた。
正直、たいくつだな~と思ってみていた映画がエンドロールで一気に沸騰してしまった。




雨の日も、風の日も

2011-11-13 07:50:46 | 町ネタ(京都編)
宮沢賢治じゃないのだ。
パン屋サンなのだ。
場所は北大路通りの建勲神社前「雨の日も・風の日も」

ココの店は、実は3回目の訪問でやっと見つけた。
微妙に判りにくいところなんだ。








最近、こういったパン屋さんが増えているのは、なかなか僕にとっては良い傾向だよ。
遠いですけれど、近くの方はゼヒゼヒ。


吉田山「茂庵」

2011-11-12 07:30:23 | 町ネタ(京都編)
そんなに、毎回うまくいくとは限らない。
実は、いつもこういったことの繰り返しで、以外に苦労して、その場所へ行っているんだよ。
そんなにホイホイも、行ってはいませんからね。
案外、というよりは、結構、大変なんだから。
ココはフレンチトーストが美味しいという情報を手にしてきてみたトコロ。
場所はラーメン屋が乱立している一乗寺。
まあ、am7:30からやっているらしいから、モーニングで来て見よう。

で、気を取り直して...
これは以前に発見したカフェ。
カフェといいながらカフェには見えない場所にある。

言うならばショッカーの秘密基地的な...
場所は吉田山の山頂にあります。








出来ることなら、昼間に行ったほうが良いですね。
夏なら大丈夫なんですが、冬は暗くなるのが早いでしょ。
なんか本当に「サダコ」とかが出てきそうな雰囲気で。
映像ほど、実際は明るくないんですよ。もっと暗かった。
本当にこんなところに有るのか?そんな疑いを持って5分ほど歩くと到着。
でも、よ~く見ると道も綺麗に掃除はされている。
手入れは行き届いているんだ。
建物は中2階的なつくり。
5,6段階段を上ります。
靴も脱ぎます。
下はギャラリーとかで使うのかな?
すると上はやや広い喫茶スペース。
けっして死神博士は出てきません。

先ずは景色がすばらしい。

なんかすがすがしい場所です。
道中からは想像も付きません。
どうやって運ぶのだろうと、考えるぐらい、カフェメニューもしっかりあります。
それぐらいすごく山奥に上ったような錯覚に陥りますね。








カフェメニューは器も出し方も可愛いし、良い感じ。
柚子の暖かい飲み物はすごく香りが良くて、匂いだけでも満足しましたよ。
他にもお客さんは居ましたが、どうやってココまで来たかも不思議。
僕は想像しました。
吉田神社がこの一帯の山界隈の土地を所有していて、神社だけではなく、こういった山荘的なところも全て所有物である..と。
で親父は代々宮司をやっているが、息子はカフェにも興味を持って、山の中の空いている古い建物をカフェに改装した。
息子といっても50過ぎぐらいで、高齢の父親が死ぬまでは本格的に神社を継がなくても良いから、カフェを経営していよう...いわば道楽的に。
ど~せ、親父が死んだら全て俺のものなんだから~
そんな感じを想像してみました~

まぁ~こんな変な想像は抜きにして、一度訪れてみてください。
おすすめです、zhzhゼヒゼヒ。


ポンジーズ・テーブル

2011-11-11 07:46:40 | 町ネタ(京都編)
千本通りの今出川通りを上がったところにあるパンケーキ屋サン。
こういった店が、やっと京都にも増えてきましたね~
でも、街中じゃ家賃は高いから、こういった郊外になります。
そこが残念なところ。

飲み物はセットで、カフェラテ。








パンケーキは「ベリー」と「モンブラン」
僕的に「モンブラン」は見た目、最高なんですけれど。








どうですか?
この最高に甘そうなパンケーキたち。
バリバリ血糖値が上がりそうです。
不健康でよければゼヒゼヒ。