Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

ジェラートを2つ見つけた

2012-08-16 10:13:54 | インポート
2つ見つけたジェラート屋。
そのうちの一つへ。

場所は明快です。
北山通り、地下鉄北山駅の出口すぐ。
名前はドイツ語っぽい。








店の名前は「ハンデル・ワーゲン」?かな?
ジェラートは素材が何かわかりやすいように、素材までカラフルに並んでいるから、すごく食欲をそそります。
はっきり言って、全て制覇したい。
そして、最近こう言ったスイーツは大人な食べ方をしまして、シャンペンなどと一緒に食するのだ。
「大人だろ~」
僕は季節限定モノの「季節のパッションフルーツ」と「昔懐かしいラムネ」+ワッフルコーン+ダブル+スモールです。
¥400ぐらいかな。
案外安いから手ごろです。
ココは是非来て欲しいな~
ゼヒゼヒ。


意外な片田舎にアンダルシア

2012-08-15 09:58:50 | 町ネタ(京都編)
ほんとにヘンピな場所。
絶対にわからない!
アンダルシア・カフェ・ガデス








場所が説明しにくいんだよね~
北大路白川より北のマクドナルド→東に入っていく
そんなかんじかな。

変わった飲み物があるというので来てみた。
生姜がタップリ入ったジンジャードリンク。
それも、ノンアルコール。
それじゃ、ひやしあめヤンってことに。
違うんだよね~。シッカリ大人な飲み物になっているんだよね~
当然コレにアルコールを入れることも出来ます。








写真の違いがわかりますか?
左がスマートフォンで撮りました。
ぜんぜんキレイ。
右がいつものデジタルカメラ。
7年も経つと駄目だね~
今年中に買い換えるかな~
だってメディアが1MBしか受付ないモンね~
で、腹も減っていたので、ガッツリサンドイッチも食べました。
僕の食いっぷりに、店主が驚いていました。
今さらですが...
「ワイルドだろ~」
恥ずかしい.....


別にこだわりが有る訳でもないけれど

2012-08-13 16:25:33 | 町ネタ(京都編)
以前は、スターバックスのコーヒーをよく飲んでいました。
それは豆を買って、家で飲むと言う事です。
それから最近は、北大路東大路(高野)上がるの食堂でコーヒーの豆を買っていました。
そして今回。
ココは北山の大宮交差点。
何か聞き覚えが.....
そうウインナーを買いに来た、デリカテッセンの「かわきた屋」に来たときに偶然発見した、コーヒー豆販売専門店。
名前は「サーカス・コーヒー」と書いてありました。








町屋な感じで、コーヒー豆のサンプルの提示の仕方も可愛い。

で、ボクは適度に濃いコーヒー豆を買いました。
「7★9ブレンド」と書いてありました。








そんで、ここでコーヒー豆を300g以上買うと、コーヒーが1杯無料でいただけます。
「アイス2012」と言うコーヒーと「カフェオレベース」の二つを頂けました。
カフェオレベースは牛乳で割るだけでカフェオレができるという優れもの。
ナカナカ店の人といい、店内といい、感じが良い~








どうですか?お近くの方で、コーヒー好きな方は、ゼヒゼヒ。


既に20年前の映画

2012-08-12 09:31:03 | 映画
ハリウッドは「デブート」
いわゆる撮り直し?リメークが大流行。
「007」に「スパイダーマン」「バットマン」も
コレもそう。
けっこうクセのある監督ポール・バーホーベン作品で、かつ、アーノルド・シュワルッツネーガーのリメイクをコリン・ファレルというので心配していましたが、今までに見たことのある過去のSF映画の数々を連想させながら、映像表現技術の向上で格段にリアルになった近未来社会の描写とアクションで魅せる、未来のジャッキー・チェン風の娯楽作になっている。
前作では他の惑星と地球という舞台だったが、今回は地球のみに変更された。
居住可能な地域は、裕福で独裁的な集団の支配層が住むエリアと、貧困な労働者が暮らす隔離されたエリアだけという設定が微妙~。
両地域は地球の中心を貫く巨大なエレベーターで繋がれ、毎日これに乗って貧困層の労働者は富裕層のエリアに通勤する。
そんな2種類の近未来都市を、富裕層からの反発分子として警察組織から追いかけられながら、失った過去の記憶と、真実の自分の正体を捜す主人公のアクションを体感できるストーリーだ。
猥雑で雨が降っている貧困層のエリアは完璧?「ブレードランナー」の趣。
と言うよりは、コピーだろ?そんな感じです。そっくりな設定。特にアジアチックな雰囲気を作っているところもそっくり。
富裕層のエリアは、超高層ビルの狭間に磁力で浮上するホーバークラフト?の道路が血管のように何層にも重なり、こちらはどちらかと言うと「フィフス・エレメント」を思い出す。
そんで「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」のような目も眩む空中カーチェイスが繰り広げられる。
さらに、前後左右にも移動するエレベーターを使ってのアクションもあり、アイデアはパクリ?そんな風に思えてならないな。
前作のバーホーベン版へのオマージュもある。
主人公の変装に絡み、バーホーベン版で印象深かった大柄女性が登場し、同じセリフで、顔が段階的に真っ二つに分かれて、その中から主人公が出てくるのかと思いきや、実は違って、見ている僕らを楽しませ、惑わす。
また主人公の発信機は、鼻の穴から取り出す球体から手に埋め込まれた携帯電話に変わり、多彩な機能で目を奪う。
また、レジスタンスとして立ち上がった主人公が、「これはリコール社が植え付けた嘘の記憶」と説得される名シーンも健在。
“冷や汗”とは別の液体が鍵となり「そうきたか!」とうれしくなる。
ただ、この「自分という存在の不確かさ」というテーマは、前作バーホーベン版の方は主人公は解りながら演じていたが、今回はいつまでも主人公が疑いを持ちながら、より深く描かれていた。