Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

京都の観光客のメッカです。

2012-10-16 06:50:28 | 町ネタ(京都編)
観光客のように「祇園町」デビュー






てなわけで、今日の訪問は祇園は花見小路の「祇園NITI」さんへ、季節外れのかき氷を食べに来ました。
ココではカキ氷は通年メニューなんですね。
昼はカフェ、夜はバーです。
で、昼の店自慢のメニューがあるから、ガイド本にもたくさん載って、観光客がたくさん昼間に訪れるっと。
そして夜のお客さんも来たら、大流行。
経営者の方は賢いです。
昼の特色の方が際立って出ているのではないでしょうか?
ほんと売り込み方が賢いですね~
で、イチオシのカキ氷を。
粉雪と言う名前。
確かに美味い。
こりゃ流行りますよ。
京都人でも一度訪れてみてください。
自分で焼く「おかき」もカフェメニューでありましたよ。
ぜひぜひ。






ほうじ茶プリンとカキ氷。


B級オスカー俳優

2012-10-15 06:49:29 | 映画
ニコラス・ケイジ。
彼は年間に4本ぐらいは映画に出ているんじゃないだろうか?
ある意味忙しい俳優だ。
言い換えたら悪いけれど、香川照之みたい。
最近の出演作は、良いものと悪いものの雲泥?谷と山?月とすっぽん?の差が激しいような。
ニコラス・ケイジとニコール・キッドマンが主演で、「フォーン・ブース」「オペラ座の怪人」のジョエル・シュマッカー監督が手がけたサスペンスアクションなんだけれど。
宝石ディーラーとして成功を収め、妻と娘と豪邸に暮らす。
ある日の夜、武装した4人組の覆面強盗が押し入り、金庫に保管しているダイヤモンドを出すよう強要する。
しかし、家族を人質にとられても要求に従えない秘密を抱えていたカイルは、数々の商談で培ってきた巧みな交渉術を駆使して犯人グループに心理戦を仕かける。
デモすぐに失敗、次の展開に。
デモすぐに頓挫、次の行動に。
なんかこれの繰り返し、あ~あ、今回のニコラスはまたもやB級。
そしてニコールも「ようこそB級に」そんなかんじ。
これから二人はこう言う感じナンだろうね~
残念~




三条商店街の中です

2012-10-14 06:33:51 | 町ネタ(京都編)
和食じゃなくて「魚」料理。
三条商店街に「網辰」という和食屋があって、そこは魚屋が本業なので、昼間は魚屋を別店舗で営んでいるのですが、最近そこが夜になると、屋台風な魚料理店になるのです。
前から気になっていたのですが、日に日に客数が増えていって、なかなか入れなさそうだったので、給料日前の皆がお金に苦しみ暇になる時期に行ってきました。
なんと前フリの長いこと。












店内はいたって質素なつくりですね。
素材もそこいらにおいてあります。
言い換えればアジアのマーケット風






「帆立貝」と「八角のつくり
八角がつくりとは...そんな感じで初体験。
アッサリしすぎるぐらいの身、少々油っぽいかな?






「鮭の白子」と「太刀魚のスタミナ炒め」
鮭の白子は初体験。ふ~んってかんじ。
ちょっとモノ珍しい気分で。






「鮎のオイルサーデン」と「ハタハタのから揚げ」
鮎のオイルサーデンは初めてでしたね~
これもふ~んって感じ。
ハタハタは全て食べられるくらいのから揚げ感だったのがグッド。
「あこう」のお造りも入った「造り盛」
ココではいわゆる、スーパーでの御造りの売り方の出し方をしていましたね~
これは僕の一番嫌いな出し方。
余計なもの入らないね~
大葉は消毒の意味も込めて良しとしておきましょう。
全てが美味しいとは言いがたいですが、珍しいメニューもあるので、広く食べ物としての知識を増やすためには良い店かも。
すごく美味しい店じゃないです。それはこの店のスタンスが多分珍しい魚を安価で提供しよう~そんなスタンスに見えたから。
だから商売っ気も少なくて、閉まるのも早いですね~
その合間を縫って興味のある方は来てみて下さい。
悪い店じゃないですよ~


ドライブ

2012-10-13 06:31:56 | 映画
この日は祝日の月曜日だったので、店を営業するつもりが、店舗のマンションが貯水槽の掃除とかで、水が使用できないから、ビデオ鑑賞。
で最近までやっていた「ドライブ」を

名前はない。
家族はいない。
過去は語らない。
感情はめったに表に出さない。
寡黙で謎めいた気配を漂わせている。
1960年代や70年代に映画を見てきた人なら、こういうヒーローにはたっぷり親しんできたはずだ。
「ドライヴ」の主人公は、この系の男だ。
正業は車の修理工だが、昼は映画のスタントマン、夜は強盗犯の逃走請負ドライバーという。
彼はsoクールだ。
口の端に楊枝をくわえ、黄金のサソリが背中に刺繍されたジャンバーを着てロサンゼルスの街を車で走り裂く。
銃は使わず、「アイ・ドライブ」と言い放つ。
男は、隣の女に好意を抱く。
女の夫を助けようとして、怪しい事件に巻き込まれる。
もともと危うかった人生が、一気に悪夢の彩りを深める。
なんて言ったらいいんだろう~?エレクトリック?。
キック力があり、エッジの効いた映像を感じさせる。
口数の少ない主人公だけに、なおさらsoクール。




新規で良店を発見

2012-10-12 06:04:53 | インポート
ここは非常にわかりやすくもあり、わかり難くもある店です。
先ず、場所は五条東洞院上がるのすぐ東側。
場所はすごくわかりやすいです。
これ以上の言い方が無いからですね。
で、わかりにくいのは、看板が無いこと。
しかし窓がわかりますか?
そこから中を見れば、めしやサンだとわかります。
名前は「あぎやお」
ずいぶん前からあったみたいですが、最近になって僕自身は発見しました。
こう言ったリサーチ活動をサボっていたからかな?






外からの印象よりは、店内はきれいです。
従業員の方がネクタイを締めているのが、それなりの雰囲気。
こう言った種類の店を3軒ほどピックアップしましたが、中ぐらいの価格であろう店から攻めました。
そして先ずやられたのが....
お通し。






タテ横を修整していない写真ですが、「水菜の燻製」
想像が付きますか?
水菜は乾燥していないんです。
むしろミズミズしい。シャキシャキ。
それでいて燻製の香ばしさ。
なんかこれでこの店のレベルが解ったって感じ。
そして「造り盛」
僕の条件としては「はまち、まぐろ、いか、大根のケン、菊の花」そんなのはどうでも良い。
今の時期、店としては何を食べて欲しいかが言える店。
そして余分な物は載せない店。
周りの飾りモンでごまかさず、一本勝負が良いですね。






で、この時期の方が脂が乗って美味しいとされている「韓国産のはも」
普通の人間は韓国産と記載すると疑う人の方が多いようですが、実際は韓国産のほうが美味いと思います。
それに自信があるから韓国産とメニューに記載するのかと。
と「牡蠣フライ」これはちょっと落第。






で、本当にちゃんとした「炭火焼のノドグロ」
厨房に炭のコンロがあってそこで焼いていました。だから本当。
それに「出汁巻き」
きちんと大将が焼いている。人任せにしないところが良かったね~
食べ物はこんな感じですかね~
僕の好きな麦焼酎もあったし、言うことが無いな~






ビールを3杯、焼酎を4杯、この料理で¥16000。
ちょっと行き過ぎた感じでした。
驚いた。
食を3品、呑みを2杯ぐらいなら安いかも。
ただ、リピートの予感が。
皆さんも様子を見にどうですか?
25:00ぐらいまでやっていますから使いやすいですよ。
ゼヒゼヒ。