Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

デブート?4作目?

2012-10-11 06:10:11 | 映画
ボーン3部作の世界観を継承して描かれる、“国家”対暗殺者アーロンの死闘
「ボーン・アルティメイタム」でCIAの暗部を探る新聞記者は射殺された。
その直前から始まる本作は、ボーン3部作の記憶を巧みに呼び覚ましつつ、ジェイソン・ボーン最後の戦いと同時進行していた別の国家的陰謀を、スリリングかつスピーディーに描いていく。
今度の主人公アーロンは、肉体と精神を染色体から強化された暗殺者で2種の薬を服用せねば生きていけない。
突如軍の無人機に攻撃されたアーロンは、薬と真相を求めて“国家”と戦う猶予なき展開で、最後まで緊張感が途切れない。
アーロンは優れた知力と運動能力を駆使し、リック率いる隠蔽チームの追撃をかわし、裏をかく。
埋め込まれた発信器を遮断するためにアルミを腹に巻くなど、その手順をきちんと映像で見せる演出はボーン3部作以上に細やか。
主人公が咄嗟に取った行動にも理由があったことを随時映像で示す演出も同様。
ボーン3部作の脚本を書いたトニー・ギルロイが脚本・監督で、見事に世界観を継承している。
状況説明がわずかで中盤までは少々わかりにくいが、アーロン同様に命を狙われる女性科学者マルタが絡むと情報が提供され、サスペンス&アクションにスリルと意外性が増す仕掛けは上手い。
ありとあらゆる監視カメラ映像を収集分析し、アーロンたちを追う最新技術の凄さと盲点は味わい深く、終盤の混沌としたマニラでの多彩なチェイスは臨場感に息を呑む。
さらに「ボーン・アルティメイタム」後のCIAの状況も示され、続編が楽しみ。
触れられずに不満に思ったアーロンの過去やCIAと軍の関係なども明かされることだろう。
「ボーン・レジェンシー」


木屋町二条のスペインバル

2012-10-10 05:40:37 | 町ネタ(京都編)
二条は木屋町のスペインバル。
「バル・セリベ・セリバ・シャティバ」
こじんまりとした店ですが、店内は盛況です。
出来たてなのに、こんなに流行っていたら、店主は言うこと無いだろうな~
うらやましい~
なんとなく元気が有る感じだし。
前菜の盛り合わせだけしか食べていないけれど、それだけでも他の食べ物への期待感が膨らむな~
盛りだくさんな前菜でしたよ~






前菜の写真が小さすぎましたね~
これでも5種類ぐらいは入っているんですよ~
僕はこれだけで満足して帰ってきましたから~
やっぱり、こう言った店の活気を感じるのにはカウンターだね~
ちょっと離れていますがゼヒゼヒ。


相当微妙 2

2012-10-09 03:16:28 | 映画
「トラフィック」「オーシャンズ11」のスティーブン・ソダーバーグ監督が、全米女子格闘技界でトップクラスの人気・実力を誇る女性格闘家ジーナ・カラーノを主演に迎えて描くスパイアクション。
スパイ業界にその名を轟かせるエージェント、マロリー・ケインは、何者かに殺人の濡れ衣を着せられ、国際的な指名手配犯に仕立て上げられてしまう。
疑惑を晴らすため孤軍奮闘するマロリーは、やがて驚きの真実に直面する。
ユアン・マクレガー、マイケル・ファスベンダー、マイケル・ダグラス、アントニオ・バンデラス、チャニング・テイタムら豪華男優陣が共演。
「エージェント・マロリー」




中華は久しぶりに

2012-10-08 04:06:32 | インポート








前に来たときはお休みでした。
こんな路地を入っていくんです。

単品でも頼めますが¥1260のサービスランチに¥2100、¥3150、¥4200のコースもあるので、思い切って¥2100のを頼みました。
ランチにしては高額ですね~

「カニ玉の甘酢かけ」「トリから揚げ」








「牛肉ピーマン炒め」「春巻き」








「焼き飯」「黒電話」黒電話はいまどき珍しい。








あっさりとした感じがするのは「京都風」だから?
万人に食べやすいと思いますよ。
ロケーションが珍しい感じの中華だから、京都の郊外在住の方でも十分いけますね~
大将が下駄を履いて仕事をしているのも、祇園っぽい。
祇園の切通し東側「盛京亭」
ぜひぜひ。



相当微妙 1

2012-10-07 03:13:14 | 映画
スーザン・コリンズの人気ヤングアダルト小説を映画化し、全米で大ヒットを記録したサバイバルアクション。
とかいっても、少年少女向きの原作なのかな?
文明が崩壊した近未来アメリカを舞台に、殺し合いのゲームに参加させられた16歳の少女の活躍を描く。
ちょっとその背景の説明不足感もありますが。
わずかな富裕層だけが住むことができる都市キャピトルでは、冷酷な支配者たちが、かつて自分たちに反旗を翻した12の地区から代表者を選び、殺し合いのゲームを強制させていた。
それは、博打として?TVコンテンツとして?その辺の意味合いが不明だが。
ゲームの模様はTV中継され、最後まで生き延びた1人には巨額の賞金が与えられる。
ゲームに参加することになった第12地区居住者の少女カットニスは、同じ地区から選ばれた少年ピータとともに戦いに挑む。
主演は「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「ウィンターズ・ボーン」のジェニファー・ローレンス。
監督は「シービスケット」のゲイリー・ロス。
ベースはバトルロワイヤルだと思うのですが....。
ってか、戦わせるのはパクリかもしれないけど、他の肉ずけはなんか違和感が。
PG12だからグロいシーンも皆無だし…。
貧乏人の反乱を防ぐために貧困地区から生贄を選出して戦わせる。
生き残った選手には未来永劫の栄光と金銭を与える。
選ばれた選手にはサポーターチームやら、スポンサーやら、いろいろ特典が付けられる。
が、これは個人差があり。
芸能界のように人間関係をうまくきずける選手だけいろいろ与えられることになるんですよね。
そういう話や、義理人情の話や、恋愛関係やら、どれもこれも薄ペっらい描き方だけど、ヤングノベルズだとこんなものなんでしょうか?
けど、気楽に見れていいんじゃない?。
「ハンガーゲーム」