Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

残念でした

2013-08-11 06:16:06 | 町ネタ(京都編)
とある和食屋へ。














外から見る分には店の中はいつも満員。
そして長年営業をされている。
店もキレイ。
客層は40歳以上?
ちょっと気になっていた店だったので行ってみました。
店内は予約の札だらけ。
人気店の雰囲気がプンプン。
先ずはビール。
そんで「お造りの盛り合わせ」
「お通し」は簡単に作ったものではなくて「3種盛り」みたいな感じでした。
「ビール」と「お通し」で時間を潰しながら「お造り」を待つ。
出てきた造りには醤油とは別に、ドレッシングが入っています。
それは「けん」を「食べやすくするため」だそうです。
確かに僕が思う「お造りに皿の余分な物」がパクパク食べられました。
そしてまた「ビール」、また「ビール」と。














「ビール」が多いのは、思ったより食べ物が出てこなかったんですね~
だから暇つぶし。
出汁巻きが出てきたのが店に入って1時間後。
ナンボなんでも遅すぎるわな~
痺れを切らして「オーダー通っていなかったらオアイソして」っと聞いたら...
あわてて店主らしきオヤジが「今から焼きます」っと。
こう言ったところなら、多少は食べるスピードが遅くても理解できそうですが、客も少なく明らかに「手持ち無沙汰」
はぁ~、ビールを飲ませようという魂胆なのか?
残念ながらこの店は僕のリストから却下ですね~


盛りだくさん中華

2013-08-10 06:04:22 | 町ネタ(京都編)
なんの、へんてつも無く、普通だと思っていた中華料理屋。
すごく古い雑誌でココのランチが紹介されていたので気になったので来てみました。
しかし、5、6年前の雑誌、まだそのランチがやっているかは不安でしたね~
場所は柳馬場の姉小路、中華料理「愉/みちや」さん。








ランチの価格は¥1500。
前菜3種、主菜、ご飯、ラーメン、飲茶、デザートみたいな感じで。








パッと出てきただけでも....
けっこう、盛りだくさんなのに。
さらにコレに飲茶が付くとは....
ナカナカお値打ちなランチですね~
それも古い雑誌に載ってたまま。
長年の定番ランチメニューなんだね~
食欲旺盛の学生男子なら、ご飯が決定的に足りないだろうな~
でも、普通に見ても、ラーメンとご飯、炭水化物の競演だもんな~








久々におなかも心も満足感が得られた.....そんな感じですね~
ココはオススメですね~
ぜひぜひ。


焼肉のホームラン!!

2013-08-09 04:31:40 | 町ネタ(京都編)








まずは....
この店は一人で行った。
それもずぶ濡れの雨の中。
到着して「一人です」っと。
男性の店員は、予約表を見て「すいません、21:30からしか空いていないんです(現在19:45)」
残念と思いかえろうと思っていたら...
女性の若い店員が...
「どうしたん?断ったん?一人やろ?」「入れたげぇ~や!」っと
やるやん!、姉さん!








ボクも同調して
「もう食ったら、すぐに帰りますし、15分ぐらいで済みますし」なんて
でも、姉さん
気にするな的な態度で...
どうぞ、どうぞ。
男性スタッフ...シュン....
というわけで無理やり入れましたが、時間と言うリスクが。








注文は「タン」と「切り落とし大」
で、ココのオススメ度合いは大。
タンにもタレが「レモン」「塩」「ネギ」に続いて「ネギダレ」見たいなモノもある。
これが美味い~
そして、他のタレも「薄い」「濃い」「ポン酢」とありまして
それに辛みそもあります。
そんでネギダレ。
いや~かなり満足ですな~
ココは。
申し遅れましたが、店名は「文屋ぶんや」
場所は七条の市場の向かい。
要予約。
美味しいですよ。
超オススメですね~
ぜひぜひ。


風立ちぬ

2013-08-08 06:30:55 | 映画
古い日本家屋で、すやすやと眠っている少年。
彼は夢の中で、憧れのジャンニ・カプローニと飛行機で真っ青な空を駆けながら、こう語る。
「僕は美しい飛行機をつくりたい」。
夢みることと、夢を見ること。
これを併せて描くことで、得意のファンタジー性を生かすアイデアに、うなった。
ジブリ映画で初めて実在の人物をモデルにした作品は、宮崎駿監督の趣味全開。
メガネをかけ、飛行機に憧れ、仕事とタバコから離れられない主人公の二郎は明らかに監督の分身だ。
そして驚くべきは、監督がその徹底したロマンチストぶりをさらけ出していることである。
すべての場面に風が立っている。
その中で夢と純愛に生きるまっすぐな二郎は、監督にとっての理想そのものだ。
一コマ一コマが、叙情文学の一行一行のように訴えかけてくる。
映画自体が、病に引き裂かれるとわかって二郎に「美しいところだけ」見せようとした菜穂子のようでもある。
哀切さが降り積もるようなふたりの愛には、涙がポロポロと呼応してしかたない。
もののけのような関東大震災の描写も圧巻だが、語り口で印象的なのは省略の美学。
自分の傑作・零戦が、戦争の道具として人命を奪うということへの葛藤や苦悩も省略の中にある。
だが終盤に登場する零戦の画は、きっと観客の想像を喚起するだろう。
問題は、主役の声優。
庵野秀明の声は監督にとっては好みの声なのだろうし、意図も効果もわかる。
演技として違和感を呼ぶこの声は、観客が映画の世界に入り込むことを邪魔しかねない。



魚を捜し求めて

2013-08-07 05:18:57 | 町ネタ(京都編)
ココは遠いです。
四条の西大路。
いわゆる、西院ですね~
それも解りにくい地下。














GPSとかで探らないと、本当に見落としてしまう。














お通しとハイボール。
お通しは白魚。
ナカナカいい物を出しますね~
でわ、期待を込めて注文








「お造りの盛り合わせ」と「わかさぎの塩焼き」に「蛤の炭火焼」
なんか....
さみし~い。
っつうか、なんだこりゃ~
横山やすし風なら「怒るでっ、しかし」ってなかんじ。
出るのはため息ばかりなり
はぁ~








言えるとすれば「お好きな方はどうぞ~」