Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

観光客多数出没エリア

2015-02-23 01:53:59 | 町ネタ(京都編)
絵だけで場所は解りますよね。
この白川の横にブライダルスペースがあったんです。
そこの1階がカフェになっています。
ナカナカ落ち着いた大人なカフェです。








入り口からジャパニーズな雰囲気で...
大人もためらい無く入れそうです。
むしろ年配の方のほうが似合うかも。








店内も変に華美になりすぎず、色調的にも窓からの借景にもゆったり感が漂いますね。
スイーツも揃っていましたので、見栄えがよさそうな物を頼みました。
基本ボクが注文する物は、ブログの写真として見栄えがよさそうな物が優先順位1位ですね。
自分の好みは2の次かな。
冬の京都はシットリとした雰囲気ですが、それでも季節を問わず、観光客が増えてきましたね。
建物だけでなく、街も良いデザインになってほしいですね。








余談ですがイチゴより茶色い方が¥600と安いのです。
で、味も茶色い方が良かったです。
☆☆


6才のボクが、大人になるまで

2015-02-22 03:39:59 | 映画
映画はただ見るものではなく、体験するもの。
いい映画であればあるほどそう思える。
そういう意味でも、「6才のボクが、大人になるまで。」は驚くべき映画。
これほど豊かな、しかもパーソナルな“体験”を実感させてくれる映画はこれまで見たことがない。
映画はそのまんますぎる邦題のとおり、1人の少年の12年にわたる成長を写しとっている。
ドキュメンタリーではなくドラマだが、画期的かつ奇跡的なのはこれが実際に12年の月日をかけて(毎年数日ずつ)撮影されているということ!
オーディションで白羽の矢を立てた少年エラー・コルトレーンがメイソンというキャラクターを演じ、そこには当然、エラー自身の成長やキャラクターが反映されている。
12年後にどうなるかなんて、撮り始めたときにはわからない。
ああ、こんなにリスクだらけの賭けに出るなんて。
なんて勇敢なクリエーターなんだろう。
2時間40分の間、ことさらドラマティックな出来事が起こるわけではない。
なぜなら、映画の主役は“時間”そのものだから。
離婚した両親に振り回されて理不尽な思いをしたり、喪失や孤独、初恋といった感情を知っていく。
そのささやかな瞬間瞬間の積み重ねが、見る者の心を震わせずにはおかない。
まるで自分のことのように体験する映画の時間は、またたく間に過ぎていく。
1年ごとに変貌し、顔つきも心も精悍になっていく少年の姿に、美しくも残酷な“時”をリアルに感じながら。
そしてこの映画は、少年の物語であると同時に家族の物語でもある。
父親と母親、姉にも等しく時は流れているから。
ひたすらガキっぽかった父は、父としてそれなりの成長を見せる。
イーサン・ホークの味わいは絶品。
一方でパトリシア・アークエットが終盤で吐露する母親の思いはものすごくせつなく、誰もが共感せずにはいられない。
そして人生は続く。
別の物語に、再び会える日が来ればうれしいと思う。



富小路二条だけに...

2015-02-21 01:39:07 | 町ネタ(京都編)
富小路二条だけにTONY
そんなところへ。








イタリアンと言うか、洋食と言うか、ビストロ料理というか、エノテカと言うか、ブションと言うか....








ワインは注文してもよし。
自分で冷蔵庫に見に行って選んでもよし。
ジュースもそう。
メニューは僕はよく、写真を撮ってテーブルで写真を見ながら考えます。
ワインもリーズナブルの物から高いものまで。
味も説明して有るので。選びやすいですね。
で、チョコチョコ頼んでみました。
興味深いメニューが多かったです。
全て食べたい!








イワシのビネガー漬け、鶏のウインナー。
イワシの程よい酸味?少し強い酸味?が、美味しいです。
サッパリ。
ウインナーはササミ?
ヘルシーなウインナーです。
僕はこう言ったものの付け合せのビーンズも大好きですね。
大好きなマスタードもタップリいただけました。








で、野菜の盛り合わせにラザニア。
どれもコレも良いですよ~
また来たい店ですね~
☆☆☆☆



チャーリー・モルデカイ

2015-02-20 03:29:44 | 映画
チャーリー・モルデカイは怪しげな美術品を闇組織に売りつけては大金をせしめているペテン師。
一応は美術の知識はあるし、ロンドン郊外には大邸宅を所有しているものの、莫大な借金と税金滞納で破産寸前。
そんなチャーリーがMI5や国際テロリストやロシアンマフィアを巻き込み、キャンバスの裏に財宝の在処が記された名画を追って世界を股にかける。
奇想天外な展開と、かなりえげつない台詞の応酬。
ほぼ一人芝居ノリで髭フェチで愛妻家で用心棒がいないと何もできないへたれキャラを、気持ちよさげに演じている。
“墨のアイラインと白塗りを茶髪とちょび髭に換えたジャック・スパロウ×ウィリー・ウォンカ÷2”。もごもごした台詞回しと体のさばきも使い慣れたスタイルの混合みたい。
意外な存在感を発揮するのはチャーリーを尻に敷く美人妻と、元学友で今も美人妻にメロメロのMI5の刑事。
物語自体も、夫が勝手に蓄えた髭へのアレルギーにもめげず、愛を貫く妻、ジョアンナの芯の強さが隠しテーマと言えなくもない。



古いところも新しくなろうとしている

2015-02-19 13:25:55 | 町ネタ(京都編)
街ブラブラ。
西陣織会館は観光客であふれかえっています。
そのついでに堀川商店街へ。








昭和な感じの店がまだまだ多いところですが...
シャカシャカする素材だからシャカパンツのはずが...シカパンに。








ここは町おこしと若手の育成とハンディキャップを受け入れると言う元、安価な家賃での企業支援をしています。
ホントにテナントとしては安価なんですよね。
すごい。
そんな中でのチョコレートショップ。








こちらもその趣旨に賛同して開業されていると思います。
キッチンも見えて、作業が手に取るようです。
チョコだけに...チョコチョコ来ていると色々な変化が見えるかも。