Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

対象となる店

2019-07-26 06:46:52 | 町ネタ(京都編)
雨が降ったりやんだり、時には激しく、でも晴れて...
そんな梅雨明け間近の月曜日。








3,4か月に1回はオヤジと飯を食いに行きます。
孝行息子を気取っている訳では無く、何か面白いところがあれば開催サイクルに関係なく誘ってみます。
ただ80歳半ばを超えたおやじにすれば、宇治市から出てくるのも大変だから気を使いますが。








で、NY帰りの創作料理店へ。
まずはオヤジは食べるスピードが速いので、次から次に出してくれる店を選びます。
そしてできれば日本酒や焼酎も置いている店。
そしてみても楽しめる料理、聞いたことのない素材、初めてみる調理方法、珍しい調味料。
長年生きてきた人から見ると、ほとんどが見聞きしたものになりますので、それでも興味が惹かれそうな店を探します。
この日は満足してくれたかは定かではないですが、そのように目的を持って、あちらこちらへ食べ歩くのも悪くはないですね。
自分自身も新しい発見がありますから。
自分で行く店の定番では三条商店街のフレンチ、イタリアン、そしてこちらのニューヨーク。
案外ないのが和食に中華。
この2種類は重点的に探してもよさそうです。
そんなわけで、おやじたちが引き上げた後は、ひっそりワインとオリーブで〆て帰りました。
招く側も大変だわ。








でもね、こちらのお店、見た目以上に驚くほど値段が安いのですよ。
やっぱり価格もリピートする要因に入りますね~


飲みに専念

2019-07-25 06:35:58 | 町ネタ(京都編)
















BAR a Vin
店の名前からしてもワインの店だということがうかがい知れます。
それならば、ボトルで1種類を飲むよりかは、グラスワインで何はいも頂こうと決意。
ただ問題が発生。店主からどのワインが口に合うかを覚えておいてください。またそれに合わせて好みを伝えていただくと、次に出すものの選び方に参考になりますから...
そうなったら酔えない。真剣に飲むしかない。
だから結果、味やにおいを覚えておくのが大変だった。
まあ、こう言った酒の飲み方も良かったのかも。








食べ物は前菜を盛り合わせにしてもらって、その中に入っていなかったゼリーよせ等を単品注文。








ロールキャベツや鴨、焼きカレーまで。
しかし非常に飲み過ぎたせいか、会計は高めに。
こういった場合は飲みに専念して、食べるのはオリーブだけでも良かったのかも。


考え直した

2019-07-24 07:44:24 | 町ネタ(京都編)
まずもって、このきれいな写真。
ライティングもバッチしで、明るくきれいに和菓子が映し出されています。非常にそのものの状態が伝わりやすい写真です。
私の写真では無いモノを引用させては貰っていますが....
しゃしゃり出過ぎず、控えめ。そして上品で美しい。
あ~日本ってこうだったんだよな~ なんて。









洋菓子にも季節に合わせたものもありますが、これほどまでに細やかに季節と言うよりも月々に合わせたお菓子が有るとは。
そして何よりもこれ一つでは決して満腹にはならないですが、不満も起こらない食後感。
日本てこう言った所なんですよね~








正直言って僕が出した写真は驚きますよ。なんか自分でもみすぼらしすぎる。そんな印象。
中身も大事ですが器も大事。それも日本人の美意識かな~って。
で、そんな訳でご紹介いただいて出向きましたは、高島屋の地下「季節の和菓子」コーナー。
情報では、そのコーナーにいらっしゃる店員さんから本当に和菓子が好きなんだな~と言うのがにじみ出ているそうです。実際僕も行ってみてそうでした。
そして店員さんの名前も聞いていましたので、その店員さんを目当てに行き、購入しました。
店員さんは初めて見る僕の前では、やはり売れ線をお勧めされましたが、僕はそのターゲットの店員さんが好きなものを選んでくださいとお願いしました。
それで2品購入しましたが、上品でおいしいですね。さすが。
1ツ2ツなら、それ程高額にはならないので、毎月行ってみるのも良いかもしれませんね。



今の季節に

2019-07-22 09:40:59 | 映画
天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄されながらも自らの生き方を選択しようとする少年少女の姿を描いた。
離島から家出し、東京にやって来た高校生。
生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく手に入れたのは、怪しげなオカルト雑誌のライターの仕事。
そんな彼の今後を示唆するかのように、連日雨が振り続ける。
ある日、都会の片隅で少女に出会う。
ある事情から小学生の弟と2人きりで暮らす彼女には、「祈る」ことで空を晴れにできる不思議な能力が。
現実と寓話が混じったポジティブな映画。