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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜の創業者のコンサルティング、横浜市の企業のコンサルティング、横浜市の製造小売店のコンサルティング、川崎市産業振興財団主催のかわさき起業家塾で先輩起業家の事例発表のコーディネーターをします。
今日は私の原稿掲載に関してです。原稿提供している東京商工会議所の東商新聞の2010年9月10日号に私の原稿が載りました!連載で、今回が5回目です。今回の記事は「ツイッターは個人で楽しむもの!?」です。つまり、ビジネス利用についてです。
≪商圏内のツイッターユーザを探してフォローする≫
小売業や一部のサービス業では商圏が比較的に限定されるものです。来店できない地域に住む顧客にツイッターを読んでもらっても、ネット販売をしていない限り、なかなか商売にはつながりません。
そこで使うべきツールは「まちツイ」(http://machi.userlocal.jp/)です。「まちツイ」はツイッター登録情報を元にユーザが生活する場所を表示してくれます。「フォローされている」数によるランキングも載っています。
例えば東京都には221,956人のツイッターユーザがいます(この原稿執筆時)。区単位でも集計されていますので、自店の商圏内のユーザーを見つけるには便利です。当初はこちらから積極的にフォローするようにしましょう。同じ地区にあるお店からフォローされると親近感を感じて新規来店顧客になるかもしれません。
お読みになることができる経営者の方はぜひお読みください!

▲ツイッターのビジネス利用について書いています
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経営コンサルタント 竹内幸次 (株)スプラム社長 中小企業診断士 経営士 1級販売士 イベント業務管理者
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