知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『写真は「一期一会」とか「TPO・テーピーオー」とか言うけど! 8』 『山下公園の2年余の短命の「ハマ」のコンテナーオブジェを撮ってあった』

2022-04-09 14:56:46 | 写真

『写真は「一期一会」とか「TPO・テーピーオー」とか言うけど! 8』

山下公園の2年余の短命の「ハマ」のコンテナーオブジェを撮ってあった

 

ヨコハマの山下公園内『おまつり広場』に一時設置されていた『ハマ」』のシンボル『コンテナーオブジェ』が小雨に映えるシーンを撮った一枚、まさに一期一会でした。 

横浜市山下公園に造られた巨大コンテナーオブジェ

2005年9月28日~12月18日『横浜トリエンナーレ2005』が隣接する山下埠頭で開催された。 一部のオブジェクトが公園内にも設置された。

 

ベルギーのインスタレーション作家、ルック・デルー氏の新作の巨大コンテナによるゲートが、メイン会場の山下ふ頭に近い、山下公園内「おまつり広場」前に完成するのを記念して『横浜トリエンナーレ2005』のキックオフイベントが開催されました。 2008年にコンテナオブジェクトは撤去された。

 

『横浜トリエンナーレ2005』

横浜トリエンナーレは、横浜市で3年に一度開催する現代アートの国際展です。これまで、国際的に活躍するアーティストの作品を展示するほか、新進のアーティストも広く紹介し、世界最新の現代アートの動向を提示してきました。 

意外と知られていないとハマのシンボル『山下公園』の造成・開園

ウエブ情報から抜粋・引用

関東大震災の復興事業として、市内の瓦礫などを使って海を埋め立て造成し、1930年3月15日開園。 開園当時は現在の沈床花壇部分が泊地になっており、その名残が氷川丸の横にある小さな橋に見られる。

開園後40年にわたり、公園前面の海面を埋め立て埠頭とする計画が提出されるも、これは実現せず、後に東の隣接地に山下埠頭が造成された。 現在、同海面地下にはトンネル構造の臨港幹線道路が計画されている。

(記事投稿日:2022/04/09、#513)


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