『写真は「一期一会」とか「TPO・テーピーオー」とか言うけど! 8』
『山下公園の2年余の短命の「ハマ」のコンテナーオブジェを撮ってあった』
ヨコハマの山下公園内『おまつり広場』に一時設置されていた『ハマ」』のシンボル『コンテナーオブジェ』が小雨に映えるシーンを撮った一枚、まさに一期一会でした。
横浜市山下公園に造られた巨大コンテナーオブジェ
2005年9月28日~12月18日『横浜トリエンナーレ2005』が隣接する山下埠頭で開催された。 一部のオブジェクトが公園内にも設置された。
ベルギーのインスタレーション作家、ルック・デルー氏の新作の巨大コンテナによるゲートが、メイン会場の山下ふ頭に近い、山下公園内「おまつり広場」前に完成するのを記念して『横浜トリエンナーレ2005』のキックオフイベントが開催されました。 2008年にコンテナオブジェクトは撤去された。
『横浜トリエンナーレ2005』
横浜トリエンナーレは、横浜市で3年に一度開催する現代アートの国際展です。これまで、国際的に活躍するアーティストの作品を展示するほか、新進のアーティストも広く紹介し、世界最新の現代アートの動向を提示してきました。
意外と知られていないとハマのシンボル『山下公園』の造成・開園
ウエブ情報から抜粋・引用
関東大震災の復興事業として、市内の瓦礫などを使って海を埋め立て造成し、1930年3月15日開園。 開園当時は現在の沈床花壇部分が泊地になっており、その名残が氷川丸の横にある小さな橋に見られる。
開園後40年にわたり、公園前面の海面を埋め立て埠頭とする計画が提出されるも、これは実現せず、後に東の隣接地に山下埠頭が造成された。 現在、同海面地下にはトンネル構造の臨港幹線道路が計画されている。
(記事投稿日:2022/04/09、#513)
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