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知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『写真は「一期一会」とか「TPO・テーピーオー」とか言うけど! 7』 『火星のように見えた利根町小貝川の夕日と、京都鴨川の造形美』

2022-04-07 22:54:31 | 写真

『写真は「一期一会」とか「TPO・テーピーオー」とか言うけど! 7』

『火星のように見えた利根町小貝川の夕日 と 京都鴨川の造形美』 

 

夕日が赤く見えるのは!

  • 夕日は斜めに大気の中を通って届く、この長い経路の中で波長の短い青い光は散乱し、失われてしまい、残った波長の長い赤い光が届くため。
  • 空気中には、目に見えないチリや水蒸気の粒が沢山含まれており、青い光はこれらの粒に当たると拡散しまうために、空気の層を通り抜けにくくなり、これに比べて、赤い光は、青い光より通りぬけやすいの。 

火星が赤く見えるのは!

      火星の表面に大量の錆や酸化鉄が含まれているため。

 

小貝川の夕日 

利根川の支流・小貝川で火星のように見えた夕日を撮りました。 タイミングよく弧鳥・カモメが入りました。

 

 

京都鴨川の造形美

京都の鴨川で撮った写真です。 見事なまでの橋の欄干の造形美、さすが、京都の風景です

(記事投稿日:2022/04/07、#512)   


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